御津2区(御津町佐脇浜)に避難用高台を整備し、避難誘導装置(のろしグナル)を設置しました
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津波発生時における臨海地区企業の従業員などの安全を確保するため、御津2区(御津町佐脇浜の御津臨海緑地)に避難用高台を整備し、避難誘導装置(のろしグナル)を設置しました。
避難用高台
津波発生時における臨海地区企業の従業員などの安全を確保するため、避難用高台及び高台への避難路を整備しました。
- 標高16.5メートル
- 約2,000人収容可能
- 避難路3本
避難用高台
避難用高台
避難誘導装置(のろしグナル)
津波発生時における臨海地区企業の従業員などの迅速な避難を促し、安全を確保するため、避難用高台に地元企業(豊川鋼機株式会社)が製造する避難誘導措置「のろしグナル」を全国で初めて設置しました。
- 高さ約4メートル
- 発煙と発光で避難を呼びかけ
- 発煙時間は45分(15分×3本分)
(注意)のろしグナルの設置は、愛知県からの補助金(元気な愛知の市町村づくり補助金)を活用し実施しました。
避難誘導装置(のろしグナル)
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更新日:2025年01月30日