とよかわの地形から防災を考えるー地名に隠された災害情報ー(冊子)

更新日:2025年01月30日

ページID : 11808

とよかわの地形から防災を考えるー地名に隠された災害情報ー

とよかわの地形から防災を考えるー地名に隠された災害情報ー「豊川市域の航空写真と江戸時代の村々」の表紙

表紙

豊川市防災センターでは、住んでいる土地の成り立ちや過去の災害を知るため、地名に着目して「とよかわの地名から防災を考える-地名に隠された災害情報-」を作成しました。
皆さんも、この冊子を参考としながら、自分の住んでいる場所や地域の地名の由来や土地の成り立ちを一度調べてみてください。
ぜひご覧ください。

概要

(1)内容

豊川市内の地名の成り立ち、地名の由来を確認しながら、それらの地名に隠された災害情報を考えます。また、わかりやすい事例として、名所図会や古地図とドローンで撮影した航空写真を見比べながら、災害リスクを確認します。
特に災害ごとに、気をつけたい地名を紹介し、巻末には豊川市域の旧村名の由来一覧、豊川市域の旧町村略位置図、小字図を掲載しています。

(2)閲覧

  • 豊川市防災センター図書コーナー
  • 豊川市中央図書館、分館(一宮、音羽、御津、小坂井)

(3)その他

本資料は、以下からダウンロードできます。教育資料などにもご自由にご活用ください。

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以下は掲載している画像の一部です。

右手から真ん中にかけて山々が描かれていて、左手に木々が描かれている絵の白黒写真

図14志之須香渡古図『三河国名所図絵』

古代の豊川市周辺の海岸線を示した地図

図15古代の推定海岸線(松岡編2018参照)

大きな川が前面にあり、左右に陸があり、それらが長い橋で架け渡されている写真

図16豊川河口部の現在の航空写真(豊川橋西方上空より:豊川市防災ドローン航空隊撮影)

山々と畑がメインに描かれており、上部に文章がある墨絵のような白黒の絵の写真

図17緑野池『三河国名所図絵』

真ん中に川があり、左右に陸があり、左右の陸が橋で架け渡されている写真

図20三上町西六盃周辺の航空写真(三上橋南西上空より:豊川市防災ドローン航空隊)

真ん中あたりに川があり、地名別に境界線で区切られた地図

図21赤坂字別古地図縮写(音羽町誌より)

陰影と起伏がふたつの赤丸で囲まれた白黒写真

図22地理院地図陰影起伏図「大崩」付近

真ん中やや右手に校舎のような建物が見え、その左手に運動場のようなものが見える写真

図24音羽中学校周辺航空写真(豊川市防災ドローン航空隊撮影)

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2194
ファックス番号:0533-89-2655
お問い合わせフォーム(メールフォームへリンクします)
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