中部町内会 避難防災訓練(中部町内会)

更新日:2025年01月30日

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協働内容

防災塾ライフボート、東愛知日産自動車株式会社、アレルギーっ子の会とよかわと協働し、災害に対する自助・共助の意識を醸成するとともに、町内会で必要な防災備品を整備し、災害時に備えた防災体制の強化を図り、災害に強いまちづくりを推進するため、中部町内会 避難防災訓練を開催します。

1申請団体

中部町内会

2事業計画(概要・スケジュール)

  • 8月下旬 打ち合わせ及び準備開始
  • 10月22日 避難防災訓練当日
  • 10月下旬 ふり返り

3役割分担

  • 中部町内会:全体の企画・運営と避難訓練を担当する。防災訓練では、非常食、非常用トイレ、発電機、段ボールベッド・衝立の利用体験の場を提供する。
  • 防災塾ライフボート:初期消火、負傷者運搬、非常時持ち出し品に関する訓練及び情報提供
  • 東愛知日産自動車株式会社:災害時の自動車からの電源供給に関する情報提供
  • アレルギーっ子の会とよかわ:災害時の食事提供等に関する情報提供

4交付予定額

179,000円
(1年目:補助対象経費298,432円×3/5=約179,000円)

事業実績

10月22日(日曜)、中部町内会 避難防災訓練が開催されました。午前10時過ぎに、100名を超える中部町内会の住民の方たちが、避難訓練として自宅から萩山公園に集合しました。その後、萩山公園では、防災訓練として防災塾ライフボートによる初期消火、負傷者運搬、非常時持ち出し品に関する訓練及び情報提供、東愛知日産自動車株式会社による災害時の自動車からの電源供給に関する実演と情報提供、アレルギーっ子の会とよかわによる災害時の食事提供等に関する情報提供が行われました。防災塾ライフボートによる非常時持ち出し品の説明を聞いた避難防災訓練の参加者は、「新聞紙が折り方によってスリッパになることを初めて知りました。この機会に防災袋の中身を見直したいと思います。」と感想を寄せました。

広場に敷かれた青いシートの上で何人かの大人たちが一緒に物を持ち上げている写真

負傷者運搬を体験する様子

青空の下の広場で消火器を持った何人かの大人たちが立っている写真

水消火器の体験の様子

広場のテントの前に並べられた展示物を眺めている大人たちの写真

災害時に注意すべきアレルギーに関する展示

青空の広場に止められた車と傍に立っている何人かの大人たちの写真

自動車から電源供給する様子

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民協働国際課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2165
ファックス番号:0533-95-0010
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