外国人市民に伝わりやすい「やさしい日本語」出前講座をご利用ください

更新日:2025年01月30日

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「やさしい日本語」とは、普段使っている言葉を外国人にもわかるように配慮した簡単な日本語のことです。
外国人市民の定住化が進み、外国人市民の方から「災害時に誰に助けを求めればいいのですか」や、「地域のお祭りや防災訓練など、地域の行事にどうすれば参加できるのですか」といった相談が増えてきています。
市内にお住まいの多くの外国人市民の方たちは、町内会活動を始めとした地域の活動に参加したいと思っています。
そこで、豊川市では、町内会向けに「やさしい日本語」出前講座を行っています。
外国人市民に町内会の加入を促すには、町内会の役割や仕組みについてきちんと説明し、理解をしてもらうことが大切です。やさしい日本語を身に付ければ、町内会の勧誘もしやすく、町内のお祭りや防災訓練など地域行事のお知らせも伝わり、外国人市民の方たちも参加しやすくなります。
外国人市民と日本人市民が、共に安心・安全にくらしていける地域コミュニティづくりを図るため、是非ご利用ください。

広場でブルーシートの上で女性二人が担架を使って人を運ぶ防災訓練をしている写真

防災訓練の様子

屋外の白いテントの下で町内会の加入の説明をする黄色い上着を着た市職員と、説明を受ける外国人二人の写真

加入説明の様子

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民協働国際課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2165
ファックス番号:0533-95-0010
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