車いす利用の方への乗車案内:バス型車両(ゆうあいの里八幡線・一宮線)の場合

更新日:2025年03月11日

ページID : 12292

バス型車両で運行しているゆうあいの里八幡(さとやわた)線・一宮(いちのみや)線に、車いすで乗車する場合のご案内です。

  • 乗車日の前日の18時までに、豊鉄(とよてつ)バス新城営業所(電話:0536-24-1141)にご連絡ください。
  • 当日にご連絡いただいた場合や、事前連絡がなかった場合でもできるかぎりの対応をさせていただきますが、他に車いすでの乗車があった場合や、車両点検等による代替車両での運行の場合には、乗車できないことがありますので、ご了承ください。
  • 以下は当日の乗車の仕方です。

1.バス停でバスを待ちます

  • バス停で行先・時刻表を確認します。方面(上り・下り)により、バス停位置が異なる場合と同じ場合があります。
  • バス停の近くで、バスが来るのを待ちます。安全にご注意ください。バスが来たら、行先を確認します。
  • 車内の両替機は、1000円札のみ対応しています。
  • 令和7年3月15日から交通系ICカードが使えます。車内でチャージ可能です。チャージ金額は1,000円単位です。
  • 交通状況等により、遅れが発生する場合がありますのでご了承ください。
黄土色を基調とした家と白色の外壁が特徴的なマンションを背景に「行先」と「時刻表」の位置を示しているバス停の写真

コミュニティバスのバス停(注釈1)

白と緑のカラーのバスの正面上部にある「行先」の位置を示している写真

バス正面上部に行先が表示されています

(注釈1)バス停は、桃色のバス型の表示板が目印のものの他、豊鉄バスとの共用バス停(表裏にそれぞれの時刻表が記してある)、上屋があるバス停などがあります。

2.バスが到着します

バス到着後、運転手が降車し、車いす用スロープを後方ドアに設置します。

白と緑のカラーのバスの後ろの出入り口にスロープが設置されている写真

車いす用スロープを設置します

3.バスに乗ります

運転手(または付添いの方)が、車いすを押し、乗車します。

バスの入口に向かって車椅子に座った男性を後ろから押して、スロープに載せようとしている男性の写真
バスの出入り口に設置されたスロープを利用して安全に乗り込むことができている車椅子の男性の写真

スロープを利用して乗車します

4.車いすを車両に固定します

  • ベルト類で車いすを前輪側と後輪側から固定し、シートベルトを装着します。
  • 作業は運転手が行います。
  • 安全確認後、発車します。
バスの車両側に取り付けられた固定具にベルトで車いすを固定している写真

ベルト等で車いすを固定します

座席を倒して出来たスペースに男性が着席した車いすが、シートベルトで固定されている様子の写真

シートベルトを装着します

5.降車を知らせます

  • 降りたいバス停がアナウンスされたら、右側にある降車ボタンを押して運転手に伝えます。
  • 運賃(現金、交通系ICカード、回数券または1日フリー乗車券)を準備します。
  • 乗継券がある場合は、お金の準備は不要です。
畳まれた座席の下に設置された降車ボタンを押している車いすの男性の写真

右側の降車ボタンを押します

6.降車します

  • 運転手が、車いすの固定装置を解除します。
  • 運賃を払います。他のコミュニティバス路線への乗継を予定している場合は、運転手から乗継券を受け取ってください。
  • 運転手が後方ドアにスロープを設置し、運転手(または付添いの方)が車いすを降車させ、安全な場所へ移動します。
バス後部の入り口に設置されたスロープから車いすに乗車した男性と車いすを支えながら降りてくる男性の写真

後向きで降車します

バス後部に設置されたスロープから安全に車いすに乗車した男性と支えている男性が降車した状態の写真

安全な所へ移動します

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 市街地整備課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-95-0264
ファックス番号:0533-89-9570
お問い合わせフォーム(メールフォームへリンクします)
この情報はお役に立ちましたか?

より良いホームページにするために皆様のご意見をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか。
このページに対してご意見がありましたらご記入ください。
ご質問や個人情報が含まれるご意見は、このページのお問い合わせ先へご連絡ください。この欄に入力されてもお答えできません。