豊川市上下水道事業適格請求書書式について

更新日:2025年01月30日

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令和5年10月1日よりインボイス制度が開始されることに伴い、豊川市水道事業及び下水道事業より適格請求書書式(精算払用・部分払用)の例を別紙のとおり提示いたします。
また、今回例示した請求書書式の内容を満たしていれば、各事業者様の独自請求書を使用していただいても結構です。
なお、適格請求書の作成については、下記の点にご注意願います。

  1. 適格請求書記載必要事項((1)適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号、(2)取引年月日、(3)取引内容、(4)税率ごとに区分して合計した対価の額(税抜き又は税込み)及び適用税率、(5)税率ごとに区分した消費税額等、(6)書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称)をすべて記載する。
  2. 「取引年月日」は工事・委託・修繕にあっては工事成績評定通知書や検査結果通知書に記載されている検査年月日とする。
  3. 前払金がある契約では、精算払の請求書を適格請求書とする。(前払金の請求書書式はインボイス対応不要とするので、今後も各事業者の従来通りの書式で作成する。税込み契約額から前払金の受領済額合計を差し引いた額を精算払の請求額とするが、適格請求書の要件を満たすよう同請求書に税込み契約金額と税額、税率も記載する。)
  4. 部分払がある契約では、部分払の請求書を適格請求書とする。
  5. 「受領済内訳」は当該契約の前払金の受領内訳を記載する。
  6. 請求書は従来通り、紙に印刷して市へ提出する。
  7. 適格請求書の要件を満たしていれば、今回提示した請求書書式のEXCELファイルは加工して使用することも可。
  8. 今回提示した請求書書式は免税事業者でも使用できるが、その際「登録番号」欄には「免税事業者」と記載する。(免税事業者が発行する請求書は、区分記載請求書の要件を満たすこと。)

インボイス制度についての詳細は国税庁ホームページ等でご確認ください。

豊川市上下水道事業適格請求書発行事業者登録番号

豊川市上下水道事業の適格請求書発行事業者登録番号は以下のとおりです。

  • 水道事業 T8-8000-2000-1939
  • 下水道事業 T4-8000-2000-1918

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 経営課
所在地:441-1292
愛知県豊川市一宮町豊1番地
電話番号:0533-93-0152
ファックス番号:0533-93-4631
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