工業用地の新規開発について（豊川白鳥地区）

 本市では、地域経済の活性化と雇用の創出を目的に、愛知県企業庁により、新規の内陸工業用地として「豊川白鳥（とよかわしろとり）地区」を開発いたします。

 「豊川白鳥地区」は、国道1号及び県道東三河環状線に隣接し、国道23号名豊道路「豊川為当IC」まで約1.5キロメートル、東名高速道路「音羽蒲郡IC」まで約5キロメートル、「豊川IC」まで約8キロメートルと、交通の利便性が非常に高い立地環境です。当地区に新たな工業用地を創出することで、製造業を中心とする産業の振興を図っていきます。

 愛知県企業庁の公表ページは以下の通りです。

1. 所在地 豊川市白鳥5丁目、6丁目及び白鳥町地内
2. 開発面積 9.8ヘクタール
3. 分譲面積 6.3ヘクタール
4. 事業期間 2024年度～2029年度（予定）
5. 交通条件 国道23号名豊道路「豊川為当IC」から約1.5キロメートル
6. 建築物等の用途 工場（製造業に属するものに限る）、当該工場に関連する研究開発施設及び流通業務施設