第7次豊川市定員適正化計画
「第6次豊川市定員適正化計画」の計画期間が令和7年度で終了するため、次期の計画として「第7次豊川市定員適正化計画」を策定しました。
計画期間
令和7年度から令和12年度まで
計画対象職員
正規職員が対象です。(61歳以上の定年延長職員は含んでいます。)
ただし、市民病院職員、再任用職員及び育児休業代替任期付職員は対象外です。
基本方針
今後も行政需要の高まりにより複雑・多様化する市民ニーズに適切に対応し、真に必要とする行政サービスを適切に市民に提供するため、職員の適正配置、デジタル化による業務の簡素化や効率化、民間委託等の推進を図り、最小の経費で最大の効果をあげることを念頭に置きつつ、必要な増員を図り、人員を確保するもの。
採用計画(5年間の増減数)
- 事務職 23人
- 技術職 4人
- 保健師等 5人
- 保育士 14人
- 消防職 8人
- 労務職 -6人
合計 48人
今後見込まれる増員の必要性
- 行政需要の増加
- 働き方改革、ワークライフバランス等への対応
- 再任用職員の減少への対応
- 専門職の確保
定員適正化の推進方法
- 効率的な組織体制と職員の適正配置
- DXによる業務の簡素化・効率化
- 民間委託等の推進
- 業務スクラップの推進
- 管理職機能のスリム化
- 会計年度任用職員、再任用職員の活用
- 適正な人事評価と人材育成の推進
留意事項
- 労務職員の適切な確保
- 障害者雇用の推進
- 職員採用数の平準化
関連リンク
第7次豊川市定員適正化計画の詳細は、以下のリンクからご覧ください。
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更新日:2025年03月25日