国内初のDID地区における1対多運航システムを活用した複数機運航による医療品配送の実証実験を実施します!(愛知県事業)
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
愛知県では、あいちロボット産業クラスター推進協議会(会長:愛知県知事)を核とし、無人飛行ロボット(以下「ドローン」という。)の開発支援や、社会実装を目指した実証実験の実施など、ドローンの産業活用に向けた取組を推進しています。2022年12月より、ドローンの有人地帯における補助者なし目視外飛行(以下「レベル4飛行」という。)が解禁となり、物流や点検といった産業活用がより一層期待されています。今年度は、レベル4飛行を用いた新ビジネスの実現に向けた課題を明らかにするとともに、その解決に資する新技術を活用した先進的な実証実験を行い、新たなビジネスモデルを創出・発信する「無人飛行ロボット活用促進事業」に取り組んでいます。(2023年7月25日愛知県発表済み)この度、本事業における「レベル4飛行を見据えた薬局店舗等への医療品等の配送」をテーマとした実証実験を下記のとおり実施します。
実証日時
令和6年2月21日(水曜)午後1時から午後2時30分まで
(予備日:令和6年2月22日(木曜)午後1時から午後2時30分まで)
見学受付会場
豊川商工会議所(豊川市豊川町辺通4-4)2階Aホール前
さらに詳しく(記者発表資料)
国内初のDID地区(人口密集地区)における1対多運航システムを活用した複数機運航による医療品配送の実証実験を実施します!(愛知県事業) (PDFファイル: 1.4MB)
情報を発表した部課
部課名
産業環境部商工観光課
電話番号
0533-95-0263
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更新日:2025年01月30日