歴史ミニ企画展 歴史資料のさまざま6 石器 ~石×意思~

更新日:2025年02月26日

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豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。

概要

石器、それは石を素材として作った道具であり、最も古い先人の遺産のひとつ
でもあります。石器をご覧になってこのように思ったことはありませんか?
「果たしてこれは本当に人の手によるものなのか?」
「自然に割れただけではないか?」
確かに、明らかに用途の見出せるかたちを呈していれば、それは石器と呼んでも
うなずけますが、用途のわからない石器や石が割れたくずのようなものだとしたら、このように思うのも無理はありません。それでも、このようなものにも先人の痕跡が残されています。つまりそれは、石に込めた先人の意思です。
そこで、今年度の歴史ミニ企画展は「歴史資料のさまざま6. 石器 ~石×意思~」と題して、先人が意思を込めた桜ヶ丘ミュージアムの石たちを紹介します。
この展示をとおして、石器とはどのようなものかご理解いただける機会になれば幸いです。

会期

令和7年2月22日(土曜)から令和7年3月14日(金曜)

時間

午前9時から午後5時まで

会場

豊川市桜ヶ丘ミュージアム

第5展示室

さらに詳しく(記者発表資料)

情報を発表した部課

部課名

市民部文化振興課

電話番号

0533-85-3775

 

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 秘書課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2121
ファックス番号:0533-89-2124
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