教員向け やさしい日本語出前講座を開催しました!

更新日:2025年09月02日

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令和7年8月現在、豊川市には54か国、約8,900人の外国人市民がいます。

外国人住民が増え、多国籍化していく中で、教育現場においても外国籍の児童・生徒、保護者とコミュニケーションを取る機会が増えています。

実践を取り入れながら、「やさしい日本語」を使ってコミュニケーションをとることの大切さや、わかりやすく伝えるためのポイントについての講座を、以下のとおり行いました。

日時

令和7年7月30日(水曜) 午前10時から午前11時まで

会場

愛知県立豊川特別支援学校

参加者

教職員30名

内容

非遮光カーテンがかかった室内の椅子に座って机の上の紙に記入をしている人々の写真

練習問題に取り組む様子

外国籍児童・生徒や保護者への対応に役立てるよう、「やさしい日本語とは何か?」「やさしい日本語を話すときのポイント」「書く時のポイント」などをお伝えし、練習問題で実践してもらいました。

非遮光カーテンがかかった室内の椅子に座って机の上の紙に記入をしている人々の写真

講座の様子

スクリーンに映った練習問題について、椅子に座った人たちが答えている写真

考えた答えを発表

参加者の声

  • 外国人だけでなく、障害のある人にも活かせそうでよかったです。
  • シンプルに伝えることを意識しようと思いました。
  • 要点をまとめて伝えたり、短く一文で伝えたりするのは、普段生徒に伝えるときにも意識したいと思いました。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民協働国際課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2165
ファックス番号:0533-95-0010
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