教員向け やさしい日本語出前講座を開催しました!
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令和7年8月現在、豊川市には54か国、約8,900人の外国人市民がいます。
外国人住民が増え、多国籍化していく中で、教育現場においても外国籍の児童・生徒、保護者とコミュニケーションを取る機会が増えています。
実践を取り入れながら、「やさしい日本語」を使ってコミュニケーションをとることの大切さや、わかりやすく伝えるためのポイントについての講座を、以下のとおり行いました。
日時
令和7年7月30日(水曜) 午前10時から午前11時まで
会場
愛知県立豊川特別支援学校
参加者
教職員30名
内容
練習問題に取り組む様子
外国籍児童・生徒や保護者への対応に役立てるよう、「やさしい日本語とは何か?」「やさしい日本語を話すときのポイント」「書く時のポイント」などをお伝えし、練習問題で実践してもらいました。
講座の様子
考えた答えを発表
参加者の声
- 外国人だけでなく、障害のある人にも活かせそうでよかったです。
- シンプルに伝えることを意識しようと思いました。
- 要点をまとめて伝えたり、短く一文で伝えたりするのは、普段生徒に伝えるときにも意識したいと思いました。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民協働国際課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2165
ファックス番号:0533-95-0010
お問い合わせフォーム(メールフォームへリンクします)
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更新日:2025年09月02日