豊川市役所地震対策業務継続計画(令和7年3月改定版)
本市では、平成25年3月に、大規模地震発生時に市の機能維持・早期復旧を図り、災害から市民の生命、生活及び財産を保護するとともに、市民生活に必要な行政サービスを継続して提供することを目的として、豊川市役所地震対策業務継続計画を策定しました。
このたび、策定以後の被害予測調査や市の機構改革、最近の各自治体の対応状況等を受け、計画の見直しを行いました。
計画の概要
業務継続計画(BCP:BusinessContinuityPlan)とは、人、物、情報、ライフライン等利用できる資源が制約を受ける状況の中で、大規模災害時における応急復旧業務に加え、通常業務のうち中断ができない又は中断しても早期復旧を必要とする業務(非常時優先業務)を事前に決めておき、いざ災害が発生したときには、限られた人員、資機材等の資源を重点的に投入して、業務の継続と早期復旧を図るための計画です。
この記事に関するお問い合わせ先
- この情報はお役に立ちましたか?
-
より良いホームページにするために皆様のご意見をお聞かせください。
更新日:2025年04月14日