災害対策計画
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大規模地震時における給水方法
- 配水池、配水場、浄水場、飲料水兼用耐震性貯水槽、県水の応急給水点、各施設の受水槽を緊急的な給水拠点として給水を行う。
- 病院、入所型の社会福祉施設等には優先して運搬給水を行う。
- 人員、資材等の体制が整いしだい、避難所、各地域で必要な箇所に運搬給水を行う。
- 主要配水管の復旧に伴い、適宜に仮設給水栓を設置し、給水を行う。
給水量の目標
地震発生からの日数 | 目標水量 1人1日あたり~リットル |
主な給水方法 |
---|---|---|
発生 ~ 3日 | 3 | 耐震性貯水槽、給水車 |
4日 ~ 10日 | 20 | 配水幹線付近の仮設給水栓 |
11日 ~ 21日 | 100 | 配水支線上の仮設給水栓 |
22日 ~ 28日 | 被災前給水量 (約250) |
仮配管からの各給水共用栓 |
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更新日:2025年01月30日