豊川市情報化推進基本方針(令和4年1月改定)
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豊川市総合計画の目標実現に向けて実施する施策や事業を情報政策の側面から支援するため、平成28年4月に策定した豊川市情報化推進基本方針について、令和4年1月をもって改定するものです。
改定趣旨
- 2040年頃の高齢者人口ピークによる人口減少に係る物的資源の制約に対する持続可能な自治体経営の実現
- 新型コロナウイルス感染症を契機とした新たな日常への対応
- 国のデジタル施策に合わせた本市デジタル施策の推進
目指す姿
「スマート市役所」の実現 ~手続や業務がデジタル化された市役所へ~
実現事項
- 多様なライフスタイルに対応した行政サービス提供
- 行政手続のオンライン化
- マイナンバーカードの普及と利活用促進
- キャッシュレス決済の導入
- デジタルデバイドの対策
- 行政運営の効率化
- 情報システムの標準化・共通化
- AI等情報技術の活用
- 市役所内部のデジタル化と情報セキュリティの確保
- 個人情報の適正な取扱い
以上を基本方針として定め、市役所のデジタル化推進のため、実現事項の実現を目指してまいります。詳細は以下の基本方針改定版の資料(PDF)をご覧ください。
(補足)デジタルデバイド:コンピュータやインターネットなどの情報技術を利用できる人とできない人との間に生じる、機会や社会的地位などの格差
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更新日:2025年01月30日