砂防に関すること
土砂災害から身を守るために
近年気象変動に伴う集中豪雨の増加により土砂災害が多発しています。土砂災害から身を守るためには、日頃の備えと早めの避難が大切です。住んでいる場所が土砂災害危険箇所か確認しましょう。
- 土砂災害警戒情報に注意しましょう。
- 危険を感じたら早めに避難しましょう。
- 土砂災害には前兆現象がある場合があります。
- 避難経路や避難場所を日頃から調べておきましょう。
- 防災無線、防災メール、広報車の呼びかけに注意しましょう。
- 災害時要援護者は移動時間を考え早めに避難しましょう。
土砂災害防止月間(パンフレット) (PDFファイル: 190.0KB)
砂防施設について
愛知県により砂防ダムなどは危険な箇所について順次整備されています。重要な施設ですので機能を損傷させるような行為また不当な利用はおやめください。
砂防指定地について
豊川市でも砂防法により国土交通大臣が指定している区域があります。砂防指定地内では開発や構造物の築造などに規制があります。
急傾斜地崩壊危険区域について
豊川市でも急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律により愛知県知事が指定している区域があります。急傾斜地崩壊危険区域では開発や構造物の築造などに規制があります。
地すべり防止区域について
豊川市でも地すべり等防止法により国土交通大臣が指定している区域があります。地すべり防止区域では開発や構造物の築造などに規制があります。
土砂災害警戒区域について
豊川市でも土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律により愛知県知事が指定している区域があります。土砂災害特別警戒区域では開発や構造物の築造などに規制があります。
土砂災害危険箇所について
土砂災害が発生するおそれのある箇所をいいます。土砂災害危険箇所は土砂災害の発生箇所を決定するものではありません。土砂災害危険箇所の範囲外でも災害が発生する場合があります。土砂災害危険箇所は国が示した調査要領に基づく結果であり、法律に基づく指定区域(砂防指定地、急傾斜地崩壊防止区域、地すべり防止区域、土砂災害警戒区域)とは異なります。土石流危険渓流、土石流危険区域、地すべり危険箇所、急傾斜地崩壊危険箇所があります。
マップあいち(土砂災害情報マップ)(外部リンク)
この記事に関するお問い合わせ先
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2142
ファックス番号:0533-89-2171
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更新日:2025年01月30日