豊川市土地開発公社の概要
豊川市土地開発公社は、公有地の拡大の推進に関する法律に基づいて、公共用地や公用地等の取得、管理、処分等を行うことにより、地域の秩序ある整備と市民福祉の増進に寄与することを目的とし、設立されました。
なお、豊川市土地開発公社の概要は、次のとおりです。
組織について(令和5年7月20日現在)
名称
豊川市土地開発公社
理事長
竹本幸夫
設立年月日
昭和48年6月30日
設立
豊川市
基本財産
900万円
目的
公共用地の取得、管理、処分等を行うことにより、地域の秩序ある整備と市民福祉の増進に寄与することを目的とする
役員数
- 理事13名
- 監事2名
職員数
事務局8名
内訳
- 参事1名
- 事務局長1名
- 事務局長補佐1名
- 業務係長1名
- 事務員3名
- 出納員1名
沿革
財団法人豊川開発公社は、昭和43年5月に豊川市が公共用地の先行取得を目的に設立し、公共用地の確保を始め流通施設団地の分譲や住宅用地の整備を行いました。
その後、「公有地の拡大の推進に関する法律」に基づき、昭和48年6月に財団法人豊川開発公社から豊川市土地開発公社へ組織変更を行い、設立団体が豊川市、出資団体が宝飯郡4町(宝飯郡一宮町、音羽町、小坂井町及び御津町)で構成され、活動が開始されました。豊川市土地開発公社では、構成団体の依頼に基づき公共用地の先行取得を行うとともに、中小企業団地を始めとする工場用地の分譲や住宅用地の整備を行っております。
なお、構成団体は、平成18年2月1日に宝飯郡一宮町、平成20年1月15日に宝飯郡音羽町及び御津町、平成22年2月1日に宝飯郡小坂井町が豊川市へ編入合併されたことから、現在、豊川市のみとなっています。
定款及び諸規程について
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更新日:2025年01月30日