施設概要[1階]
1階


エントランスホール
「豊川市再発見ゾーン」と位置づけ、床面に豊川市の地図を設置、プロジェクションにより様々なハザード情報を投影、またバーチャルリアリティによる地震の揺れ体験、ドローンVR体験などが可能です。
防災啓発室(災害用プレスセンター)
「防災学習ゾーン」と位置づけ、家庭用備蓄品などの展示、教材、映像等を使用した啓発を行う部屋です。キッズスペースも設置しています。
災害発生時には、報道機関への情報提供を行うためのプレスセンターとなります。
市民研修室1・2
防災リーダー養成講座など市民の「自助」「共助」を醸成するための研修を行うスペースです。
収容可能人数 100人
展示物の紹介
(注意)詳細は該当するリンクをご覧ください。

エントランス
1.いなりん問いかけボード・案内カウンター
いなりんの問いかけに対して、みんなが答えてくれると、いなりんの色がだんだん濃くなっていくよ。
いなりん問いかけボード・案内カウンター (PNG: 368.9KB)
防災学習ゾーン
1.立体地形で見る災害情報(RISM)
東海地域の3D地形上に、ハザード情報を投影。広い範囲で起こる南海トラフ地震に備え、豊川市以外の周りの地域の様子も把握しておこう。
立体地形で見る災害情報(RISM) (PNG: 188.4KB)
2.地震体験VR
専用のゴーグルを装着して地震の揺れを疑似体験できるよ。地震の波形を選ぶと、室内の映像が揺れ出し、まるで本当にその場に居るような感覚になるよ。
3. 7日間展示タイムライン
実際に地震が発生したと想定して、豊川市のある家族の7日間を描いたタイムライン。その時々で必要となる非常持ち出し品や備蓄品の実物も展示しているよ。
4.備えよう!家族の非常持ち出し袋
自分の家族に必要な非常持ち出し袋の中身を考える展示。中身のイラストをリュックイラストへ入れてみよう。
重さは大丈夫かな?実物のリュックを背負ってみよう。
備えよう!家族の非常持ち出し袋 (PNG: 221.4KB)
5.家具の転倒防止
家庭で実践できる家具固定器具の実物展示だよ。
6.地震の仕組み
プレートのズレによる地震発生の様子を見ることができるよ。
7.家具ぶるる
家具を固定しているかいないかで、家具がどのように動くかを比べてみよう。
8.津波ぶるる
津波の発生から、陸まで到達する仕組みを学ぼう。
9.液状化の仕組み(エッキー)
液状化の仕組みを学べるよ。
10.ピノキオぶるる
耐震壁や屋根材、すじかいを着けたりはずしたりして、揺らしてみよう。どんな時に家が崩れてしまうかな。
11.ビデオ視聴コーナー
防災啓発のアニメやビデオをタブレットから選んで、自由に観ることができるよ。
12.遊んで学ぼう!キッズスペース
防災に関する本や絵本、紙芝居、ゲームなどがあるよ。遊びながら、楽しく学ぼう。
13.作ってみよう展示台
非常時に役立つ物の作り方が掲載されているよ。新聞スリッパや紙食器などを作ってみよう。
豊川市再発見ゾーン
1.水災害の高さものさし
水災害の恐ろしさが実感できるものさしだよ。
2.豊川まるごとプロジェクション/豊川の揺れ体験(VR)/豊川空中散歩(ドローンVR)
巨大な地図の上に、様々なハザード情報が映し出されるよ。
バーチャルリアリティで複数人同時に、地震時の室内の揺れをリアルに体感したり、ドローンで撮影したパノラマ空撮映像を体験したりすることもできるよ。
豊川まるごとプロジェクション/豊川の揺れ体験(VR)/豊川空中散歩(ドローンVR) (PNG: 546.4KB)
3.豊川知っ得パネル
豊川の歴史や災害情報を掲載したパネルが展示されているよ。
4.気象・地震モニタリング
周辺の気象状況と、この建物の揺れをモニタリングしているよ。実際の地震時に観測した波形から免震装置がどのように動いたかも確認できるよ。
5.震源3Dモニター
東日本大震災、熊本地震などの過去の地震がどこで、どれぐらいの規模で起こったかが見られるよ。
6.今昔まっぷ
大型タッチモニターで昔と今の地図を並べて表示。知りたい場所の様子(地盤や災害想定など)を調べることができるよ。
7.免震装置見学窓
地下に設置されている免震装置を見学窓から見ることができるよ。
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更新日:2025年01月30日