こぎつね教室の子どもたちが農業体験をしました

更新日:2022年6月17日

令和4年6月7日(火曜日)に、御津町広石の農地で、こぎつね教室の児童11名が、サツマイモの苗植えやキャベツの収穫を体験しました。
これは、御津町の農家さんのご協力を得て、こぎつね教室で勉強している外国籍の子どもたちに、楽しみながら日本の農業について学んでもらおうと実施したものです。
秋には、収穫と焼き芋の体験を予定しています。

こぎつね教室農業体験の様子
サツマイモの苗植えの様子

こぎつね教室農業体験の様子
キャベツの収穫の様子

こぎつね教室とは

豊川市では、日本語が未熟なために不就学、不登校となった外国人児童・生徒のための教室を開設しています。
この教室では日常生活及び学校での学習に必要な日本語を学ぶとともに、学校生活でのルールを身につけることができます。
また、この教室を経て、公立学校に通うようになった後は、学校での基本的な学習内容を補習するという形で指導を受けることができます。

時間

月曜日から木曜日まで
午後2時~午後5時30分

場所

豊川市諏訪3丁目300番地プリオビル5F

学費

無料(授業料・教材費・送迎)
ただし、保険料が年間940円かかります。

申込み

豊川市役所市民部市民協働国際課(0533-89-2158)

お問い合わせ

市民部 市民協働国際課
電話:0533-89-2165

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