危険ごみ(有害なごみ)の出し方
更新日:2023年4月1日
品目から調べるには、ごみ分別辞典をご利用ください。
危険ごみ(有害なごみ)は無害化し各種原料としてリサイクルされます
注:音羽地区は、毎月1回の収集です。
注意事項
- スプレー缶やカセットボンベ、ライターは、必ず中身を使い切り、カゴにそのまま入れてください。
ガスの抜き方がわからない場合は下記へお問い合わせください
※ガス抜きを行うときは正しい方法で十分注意して行ってください。
種別 | 問い合わせ先 | 電話番号 |
---|---|---|
スプレー缶 | 一般社団法人日本エアゾール協会(外部リンク) | 03-5207-9850 |
カセットボンベ | 一般社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター(外部リンク) | 0120-14-9996 |
ライター | 一般社団法人日本喫煙具協会(外部リンク) | 03-3845-6162 |
- スプレー缶やカセットボンベに穴を空ける必要はありません。穴を空けた場合でも危険ごみです(不燃ごみではありません)。
- 自動車用バッテリー等(鉛蓄電池)は市で処理することができません。自動車販売、修理店にお問い合わせください。
よくある質問
質問:中身の使い切れないスプレー缶やカセットボンべは、どうしたら良いでしょうか。
回答:清掃事業課の窓口まで持参していただければ、無料で引き取ります。清掃事業課までご連絡ください。
質問:スプレー缶やカセットボンベは、ごみに出すとき穴をあけなくて良いとのことですが、安全でしょうか。
回答:危険ごみは、かごで回収しています。不燃ごみのように収集車に押し込むような作業は行わないので、ガスが残っていても回収作業時に破裂することはありません。必ず、危険ごみとして出していただきますようお願いします。
質問:最近の乾電池は、水銀ゼロ使用のものがほとんどで有害ではないと思うのですが。
回答:古い乾電池や輸入されたもので水銀が入っているものがあること、乾電池には水銀以外にも多くの有害物質が含まれていることから、危険ごみとしています。
質問:錆びていたり、液漏れしている乾電池は、どうしたら良いでしょうか。
回答:錆びや液漏れしている乾電池も、危険ごみとして出していただけますが、安全のため、ビニール袋等に入れて危険ごみのカゴへお入れください。
資源・ごみ分別アプリ「さんあ~る」でごみの分け方やごみ出し日の通知等を受け取ることができます
資源・ごみ分別アプリ「さんあ~る」はお住まいの地域を設定すると、資源やごみの収集日カレンダーの表示、ごみ出し日通知、ごみの分別の検索、天候等によるごみ収集中止の通知などの機能がご利用できます。
スマートフォンやタブレットをお持ちの方は是非ご利用ください。
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お問い合わせ
産業環境部 清掃事業課
電話:0533-89-2166