豊川市行政経営改革プラン行政経営改革アクションプラン(令和2年度~令和4年度(2020年度~2022年度))

更新日:2021年11月15日

行政経営改革の具体的な行動計画(行政経営改革アクションプラン(令和2年3月策定))

アクションプランの目的と概要(アクションプラン3ページ)

「行政経営改革ビジョン」の実現を図るため、具体的に計画を定めるものです。
取組に関する共通項目とビジョンの将来像ごとに設定した具体的な取組内容から構成しています。

計画期間(アクションプラン3ページ)

アクションプランは向こう3年間の計画を毎年ローリングにより策定します。
今回のアクションプランは、令和2年度から令和4年度までの3か年分を計画しています。

取組の体系と重点取組(アクションプラン4~7ページ)

各将来像のもとに階層順に「施策」-「改革手段」-「具体的取組」を設定して体系化し、分かりやすく取組内容を整理しています。
今回のアクションプランは、施策18件、改革手段38件、具体的取組114件となっています。
具体的取組の重要度、緊急度、市民影響度を総合的に勘案し、より強力に推進していく必要がある取組を「重点取組」として位置づけ、25項目を設定しています。

将来像 施策 改革手段等の数 重点取組

将来像1
市民・協働

(1)市民参画の推進
(2)市民協働の推進
(3)企業など他団体との連携の強化

改革手段7件
具体的取組19件

(1)パブリックコメント手続制度の推進
(2)市民参画機会の増加
(3)とよかわ市民協働推進計画の推進
(4)企業など他団体との人事交流
(5)大学連携の推進
(6)他自治体との連携の推進

将来像2
情報・共有

(1)地域情報化の推進
(2)広報機能の強化
(3)説明責任と透明性の拡充

改革手段4件
具体的取組19件

(7)国・県の情報発信ツールの活用
(8)広報に関する意識改革、協働化・民間活用
(9)事業の庁内における評価の実施
(10)予算編成過程の公開

将来像3
財政・資産

(1)歳出の最適化
(2)歳入の確保の強化
(3)財政健全化の推進
(4)公有財産の最適化

改革手段12件
具体的取組32件

(11)民間との連携活用
(12)とよかわ応援寄附金の確保
(13)債務の削減
(14)施設の見直し及び処分
(15)市有地や市施設の空きスペースの有効活用と処分

将来像4
組織・仕組

(1)トップマネジメントの確立
(2)柔軟な組織・権限の見直し
(3)マネジメントサイクルの確立
(4)マーケティング機能の強化

改革手段6件
具体的取組15件

(16)企画調整会議の推進
(17)組織と定員の適正化
(18)総合計画実施計画策定方法の充実
(19)施策の成果の見直し

将来像5
人材・品質

(1)少数精鋭の推進
(2)窓口サービスの向上
(3)行政情報化の推進
(4)業務改善の推進

改革手段9件
具体的取組29件

(20)職員研修の充実化
(21)定員の適正化の推進
(22)お客様を迷わせない取組の実施
(23)GISの活用(工事箇所情報、災害時の情報等の提供)
(24)業務改善運動の推進
(25)職員の働きやすい職場環境の構築

目標とスケジュール(アクションプラン8ページ)

・目標

アクションプランの目標を明確化するため、「実施率」、「収入増加額・支出削減額」を指標として設定しています。

指標 最終目標(令和2年度)
実施率 100%

収入増加額
支出削減額

平成28年度:2.5億円以上
平成29年度:2.5億円以上
平成30年度:2.5億円以上
令和元年度:2.5億円以上
令和2年度:2.5億円以上

・スケジュール
進捗状況の確認や検証・評価を実施し、取組状況を報告書にまとめ、公表します。

具体的な取組内容(アクションプラン9~51ページ)

・各将来像の施策-改革手段別に現状と課題、取組方針、具体的取組を整理しています。

お問い合わせ

総務部 行政課
電話:0533-89-2123

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