~未来技術の社会実装と地域における新産業の集積を目指して~東三河ドローン・リバー構想推進協議会
更新日:2024年9月13日
豊川市及び新城市では、ドローンやエアモビリティ(空飛ぶクルマ)に関する新産業の集積に向けた取組を進めています。令和元年度は、準備期間として「ドローンを活用した地域社会の実現に向けた官民連携検討準備会」を設立し、ドローン・エアモビリティの利活用に関する意見交換やシンポジウム、実証実験等を行いました。
この度、未来技術の社会実装を通じた地方創生の深化を図り、ドローン・エアモビリティに関する新産業の集積をはじめとする地域経済の活性化及び地域課題の解決に向けた取組を進めるため、官民で構成する「東三河ドローン・リバー構想推進協議会」を設立しました。
ドローンに関する官民協議会は、県内では愛知県に次ぎ2例目となります。
東三河ドローン・リバー構想推進協議会ホームページを開設しました
東三河ドローン・リバー構想推進協議会の取組について、さらなる周知をはかるため、本協議会ホームページを新たに開設しました。
ホームページでは、実証実験など本協議会の取組に関する情報を発信していきます。
ホームページはこちら
東三河ドローン・リバー構想推進協議会について
東三河ドローン・リバー構想推進協議会とは
未来技術の社会実装を通じた地方創生の深化を図り、ドローン・エアモビリティに関する新産業の集積をはじめとする地域経済の活性化及び地域課題の解決に向けた取組みを推進する目的で設立した官民連携の協議会です。
研究会について
研究会には、物流、作業省力化、災害対応の3つの研究会を設置し、それぞれの分野ごとに社会実装モデルの構築に向けた具体的な事業を推進します。
1 物流研究会
過疎地域や河川での3D飛行ルートの構築、輸送サービスの効率化など
2 作業省力化研究会
農業及び林業におけるセンシング、物資輸送、獣害被害把握、工事・測量等の安全確保など
3 災害対応研究会
災害初動体制の構築など
協議会情報
東三河ドローン・リバー構想ロゴマークについて
東三河ドローン・リバー構想の普及啓発及び東三河ドローン・リバー構想推進協議会会員による東三河ドローン・リバー構想に関する取組等の普及啓発を目的に、「東三河ドローン・リバー構想」ロゴマークを作成しました。
<<参考>> ロゴマークのコンセプト
豊川の象徴である川の水と新城の象徴である山を持つ都市同士が協力し合ってドローンを利用して東三河を豊かにするイメージ。ドローン中央の水と山で東三河のイメージを形作っている。
以下のロゴマーク使用規約を参照の上、積極的に活用ください。
ロゴマークは、JPGまたはAIのファイル形式のデータがありますので、使用を希望される場合は協議会事務局まで連絡ください。
入会手続きについて
東三河ドローン・リバー構想推進協議会では、協議会への入会希望者及び研究会への参加希望者を随時募集しています。
協議会への入会を希望される場合は、様式をダウンロードし、必要事項をご記入の上、協議会事務局までご提出ください。
また入会条件や会費等の詳しい情報は、入会案内をご覧ください。
【提出先】 協議会事務局
豊川市 産業環境部 商工観光課
メール:shoko@city.toyokawa.lg.jp
郵便番号:442-8601
住所:豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-95-0263
FAX:0533-89-2125
退会手続きについて
東三河ドローン・リバー構想推進協議会から退会を希望される場合は、様式をダウンロードし、必要事項をご記入の上、協議会事務局までご提出ください。
【提出先】 協議会事務局
豊川市 産業環境部 商工観光課
メール:shoko@city.toyokawa.lg.jp
郵便番号:442-8601
住所:豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-95-0263
FAX:0533-89-2125
ドローン利用施設(実証実験場)の案内について
東三河ドローン・リバー構想推進協議会では、ドローンを飛行させることのできる実証実験場の整備を進めております。
豊川市内において、現在の利用可能施設は下記リンク先をご覧ください。
お問い合わせ
産業環境部 商工観光課
電話:0533-95-0263