本校の研究の概要



〈これまでの取り組み〉
令和6年度、愛知県教育委員会より「ICT活用実践推進校」に指定され、日常的な一人一台端末の活用による授業改善を行ってきました。
(報告書リンク→愛知県教育委員会 義務教育課 ICTを活用した教育実践 )
また、令和6年度~令和8年度 豊川市教育委員会より研究委嘱を受けています。(令和8年度発表予定)
〈これからの取り組み〉
令和7年度は「自ら学習を調整できる生徒の育成~個別最適な学びと協働的な学びの往還の実践を通して~」を研究テーマに掲げ、以下のような手だてを講じていきます。
〇「わくわくする授業づくり」、「生徒一人一人の個性を発揮させる授業づくり」
・導入を工夫し、生徒が期待感や見通しをもって授業に臨めるようにする
・「個別最適な学び」と「協働的な学び」の往還を意識した授業づくり
・ICT機器を効果的に活用し、生徒の学びを深めることのできる授業づくり
・振り返りの時間を確保し、成長を実感する機会を設けたり、次時へつなげたりする
〇安心できる人間関係づくり
・朝の会では元気の出るようなコミュニケーションタイムを取り入れる(みそあじタイム)
・週に一度、生徒が司会を行い、10分間の話し合い活動を行う(かなやんタイム)
以上のことをもとに、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を、日々の教育活動の中で目ざしていきます。
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更新日:2025年06月19日