通訳案内バッジを作成しました。
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
本市では、令和7年3月に「第4次豊川市多文化共生推進プラン(2025-2029)」を策定し、「多様性を認め合い、やさしさあふれる輝くまちに」を目標に掲げ、全ての人が暮らしやすい多文化共生社会づくりを推進しています。現在、本市の令和7年7月末における外国人市民の人口は 8,800人を超え、総人口に占める割合は約4.8%となっています。約60か国の外国籍の市民が生活し、窓口での相談件数も日々増加しています。そこで、多文化共生推進事業の一つとして、来庁された外国人市民が気軽に相談しやすい体制を整備するため、言語別の通訳案内バッジを作成しました。「通訳を呼ぶので、少し待ってください。」程度の簡単な文章を多言語で伝えることができる職員が、市民の方から見えやすいところにバッジを身に着け、市役所各窓口にて多言語で対応します。なお、バッジの着用は9月からを予定しています。
さらに詳しく(記者発表資料)
通訳案内バッジを作成しました。 (PDFファイル: 277.6KB)
情報を発表した部課
部課名
市民部市民協働国際課
電話番号
0533-89-2158
この記事に関するお問い合わせ先
- この情報はお役に立ちましたか?
-
より良いホームページにするために皆様のご意見をお聞かせください。
更新日:2025年08月22日