「広報とよかわ」2023年6月号(今月のトピックス)
今月のトピックス
このコーナーでは、新しく始まる取り組みやたいせつなお知らせをピックアップして紹介します。
市議会議員30人が決定
議会事務局(電話:0533-89-2150)
任期満了に伴う豊川市議会議員一般選挙が、4月23日(日曜)に行われました。新しく市民の代表として選ばれた30人の議員(50音順・敬称略)を紹介します。
- 安間 寛子(上長山町)
- 井川 郁恵(金屋本町)
- 今泉 淳乙(一宮町)
- 奥澤 和行(伊奈町)
- 加藤 典子(諏訪)
- 神谷 謙太郎(国府町)
- 北澤 伸道(三蔵子町)
- 木本 朗善(御油町)
- 倉橋 英樹(御津町)
- 佐々木 和美(八幡町)
- 佐藤 郁恵(御油町)
- 柴田 訓成(新桜町通)
- 柴田 輝明(川花町)
- 鈴木 佳孝(下野川町)
- 遠山 剛(正岡町)
- 冨田 潤(白鳥町)
- 中川 雅之(平尾町)
- 中村 太治(新豊町)
- 中村 直巳(豊川仲町)
- 中村 浩之(牧野町)
- 野本 逸郎(小坂井町)
- 早川 喬俊(市田町)
- 林 正子(南大通)
- 深谷 崇允(御津町)
- 星川 博文(小田渕町)
- 堀内 重佳(長沢町)
- 松井 俊満(美和通)
- 松下 和司(伊奈町)
- 八木 月子(開運通)
- 山本 和美(御津町)
桑野研吾氏が新たに副市長に就任
秘書課(電話:0533-89-2120)
市では、きめ細かく迅速な市政運営を行うため、4月1日から副市長をニ人体制としました。これに伴い、田中副市長に加え、桑野研吾氏が新たに副市長として就任し、主に企画や総務、健康福祉などの分野を担当します。桑野氏は平成元年に市職員となり、福祉部長、企画部長を歴任。令和4年10月から令和5年3月まで、政策調整監を務めていました。
副市長 桑野 研吾(くわの けんご)
昭和40年生まれ、58歳。東部小学校、東部中学校、国府高校を卒業。茨城大学人文学部を修了。趣味は映画鑑賞、水泳、歴史小説を読むこと。
市制施行80周年の年に副市長を拝命することになりました。豊川市は、令和2年国勢調査における東三河で唯一の人口増や、イオンモール開店など、他自治体からも、「元気のあるまち」と評価されています。80周年の記念キャッチフレーズ「もっと、ずっと、豊川。」のとおり、本市が「もっと、ずっと」元気であり続けるため、劉邦旗下(りゅうほうきか)の蕭何(しょうか)のように竹本市長を支え、全力を尽くしてまいります。
交通安全の意識を高め、大切な命を守りましょう
人権生活安全課(電話:0533-89-2149)
市内では、今年に入り、5月10日現在で、5人の方が交通事故で亡くなっています。既に昨年1年間の2人を上回っており、特に交差点での事故と二輪車の事故が多く発生しています。
誰もが交通事故の当事者となる可能性があります。「自分の身は自分で守る」という意識を持ち、運転者から歩行者まで、交通ルールをしっかりと守りましょう。
交差点通行時
交差点は、自動車や二輪車、歩行者などが交錯する危険な場所です。車両は、青信号でも十分速度を落とし、見通しの悪い交差点では徐行・一時停止をするなど、左右の安全確認を心掛けましょう。また、対向車線の右折車にも十分注意して通行しましょう。
二輪車運転時
二輪車には、体を守るものがないため、転倒すれば大けがにつながります。体や頭を守るため、プロテクターやヘルメットを着用しましょう。
令和5年の死亡事故の状況(5月10日現在)
【発生日、当事者別、概要】
- 1月24日(火曜)、歩行者(注記)× 軽四自動車、道路横断中
- 2月4日(土曜)、大型自動二輪(注記)× 大型貨物、交差点右折時に衝突
- 3月14日(火曜)、普通自動二輪(注記)× 軽四自動車、交差点右折時に衝突
- 4月11日(火曜)、原付(注記)× 普通自動車、交差点内で出会い頭に衝突
- 4月23日(日曜)、自転車(注記)× 普通自動車、交差点右折時に衝突
(注記)亡くなった当事者。
自転車乗車時はヘルメットを着用しましょう
自転車が関わる事故において、ヘルメット未着用時の致死率は、着用時に比べて、2.2倍も高くなっています。自分の命を守るため、ヘルメットを着用しましょう。自転車乗車用ヘルメットの購入費を補助しています。詳しいことは、こちらを確認してください。
「豊川豊」が豊川市制施行80周年PRアンバサダーに就任
元気なとよかわ発信課(電話:0533-95-0260)
歌手の山川豊さん扮する「豊川豊(とよかわゆたか)」が、今年4月、豊川市制施行80周年PRアンバサダーに就任しました。山川豊さんの知名度と影響力を生かして、全国に豊川市の魅力を発信していきます。また、今後は80周年記念事業を盛り上げる他、市民の皆さんとの交流も予定しています。今後の活動など詳しいことは、以下のリンクや市公式SNSで、随時お知らせします。
任期 令和6年3月31日(日曜)まで
詳しくは以下のリンク
「豊川、豊か」CDを配布
「豊川豊」が歌う市制80周年記念ソング「豊川、豊か」のCDを無料配布しています。(1人1枚まで。配布数には限りがあります)
- 配布場所 元気なとよかわ発信課(本庁舎2階)
- その他 音源データも配布しています。申込方法など詳しいことは、以下のリンクを確認してください
「豊川って、豊かだー。」ラーメンが完成
ご当地麺「ポンポコラーメン」を製造する山本製粉と協力し、「豊川って、豊かだー。」ラーメンを作りました。わかめとコーンがたっぷり入った、「豊川豊」が好きなしょうゆラーメンです。今後、80周年記念事業などで無料配布します。
豊川市制施行80周年PRアンバサダー就任挨拶
撮影などで豊川市を訪れると、多くの方に声をかけていただき、中には、この衣装を見て拝む人もいらっしゃいます。豊川市は自然豊かで住みやすいまちなので、移住者も増えてくると思います。私も市内のさまざまな場所を回って、豊川市の魅力を全国にPRしていきたいです。
子ども環境体験ツアー
環境課(電話:0533-89-2141)
子どもに身近な環境問題について考えてもらうために、子ども環境体験ツアーを開催します。
- 対象 市内に在住の小学4年生から6年生まで
- 費用 無料
- 申込 6月12日から23日まで、電話、または以下のリンクで受付。応募者多数の場合は抽選とし、当選者だけ連絡します
自然とつながる未来都市
- 日時 7月21日(金曜)午前8時30分から午後4時00分まで
- 集合場所 市役所
- 内容 もりの学舎やとよたエコフルタウンで、自然と環境技術について学びます
- 講師 もりの学舎職員、とよたエコフルタウン職員
- 定員 12人
地球温暖化とエネルギー
- 日時 7月26日(水曜)午前8時30分から午後4時30分まで
- 集合場所 市役所
- 内容 あいち環境学習プラザやでんきの科学館で、自分にできる環境に優しい電気の使い方などを考えます
- 講師 あいち環境学習プラザ職員
- 定員 12人
音羽川水生生物調査団
- 日時 8月2日(水曜)午前9時30分から午後3時30分まで
- 集合場所 音羽支所
- 内容 音羽川で水生生物の観察を行い、川と海のつながりなどについて学びます
- 講師 東三河自然観察会自然観察指導員、赤塚山公園職員
- 定員 15人
公共スポーツ施設を利用しましょう
スポーツ課(電話:0533-88-8036)
市内の公共スポーツ施設では、本格的なトレーニングから日常の健康運動まで、幅広く行うことができます。個人利用もできますので、積極的に活用し、運動習慣を身に付けましょう。
総合体育館トレーニング室(電話:0533-0533-86-5175)
13種類の筋トレ器具の他、ランニングマシーン、エアロバイクなどが利用できます。
- 利用時間 午前9時00分から午後9時00分まで(最終受付は午後8時30分)
- 利用料金 360円
陸上競技場(電話:0533-55-6152)
整備された全天候型トラックでジョギングやウオーキングができます。
- 利用時間 午前9時00分から午後9時00分まで(最終受付は午後8時30分)
- 利用料金 100円
- その他 利用できない日もあります。詳しくは、お問い合わせください
小坂井B&G海洋センター(0533-73-1850)
25メートルプール6コースやジャグジーなどが利用できます。また、時期に合わせてさまざまな教室も開催しています。
- 利用時間 午前9時30分から午後8時30分まで(最終受付は午後8時)
- 利用料金 520円
- 休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
運動不足解消スタンプラリーを開催 !
対象施設を利用してスタンプを10個集めると、1回無料券がもらえるスタンプラリーを開催します。
- 期間 6月1日から8月31日まで
- 対象施設 総合体育館、陸上競技場、小坂井B&G海洋センター
- その他 スタンプカードは、対象施設で配布します
子育て世帯生活支援特別給付金
子育て支援課(電話:0533-89-2133)
物価高騰の影響を受けている子育て世帯に対し、特別給付金を支給します。
対象 令和5年3月31日時点で18歳未満の子どもを養育し、次のいずれかに該当する世帯
- ひとり親世帯
(1)令和5年3月分の児童扶養手当の支給を受けている(2)公的年金などを受給することにより、令和5年3月分の児童扶養手当の支給を受けていない(3)物価高騰の影響で、収入が児童扶養手当の対象となる水準に下がった - ひとり親を除く世帯
(4)令和4年度子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親以外)を受給した(5)物価高騰の影響で、住民税が非課税となる水準に下がった(令和6年2月29日(木曜)までに出生した子どもを養育する世帯も含む)
- 支給額 対象となる児童1人当たり5万円
- 申込 (2)(3)(5)の世帯は申込が必要です。令和6年2月29日(木曜)まで(消印有効)。申込書に必要書類を添えて、直接、または郵送で子育て支援課(〒442ー8601諏訪1丁目1)へ。申込書は、子育て支援課にあります
市役所などを装った詐欺にご注意ください
給付金を装った不審な電話やメールが確認されています。不審な電話やメールなどがあった場合は、消費者ホットライン(電話:188)へ連絡をしてください。
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更新日:2025年01月30日