「広報とよかわ」2025年1月号(今月のトピックス)
今月のトピックス
このコーナーでは、新しく始まる取り組みやたいせつなお知らせをピックアップして紹介します。
人権講演会
人権生活安全課(電話:0533-89-2149)
人権を尊重し、市民が明るく豊かな生活を営むことのできる社会を目指し、人権意識の啓発と理解向上を図るため、人権講演会を開催します。
日時 2月1日(土曜)午後2時から午後3時30分まで
会場 文化会館中ホール
テーマ 「インターネットと人とのかかわり合い」~命の大切さ、人生の大切さ、あきらめない心~
講師 タレント・スマイリーキクチさん
定員 400人(先着順)
費用 無料
申込 当日、会場へ
その他 1歳から未就学児までを対象とした託児あり。1月15日(水曜)まで、直接、または電話で、人権生活安全課(北庁舎2階)へ。HPでも受付。手話通訳、要約筆記があります
スマイリーキクチさん
1972年、東京都生まれ。漫才コンビ「ナイトシフト」として1年半活動後、ピン芸人となる。1999年、身に覚えのない事件の殺人犯だとネット上に書き込まれ、誹謗中傷を受ける。現在は、お笑い芸人として活躍する他、経験をもとにネット犯罪の恐怖などについて講演を行っている。
パブリックコメント手続による意見募集
パブリックコメント手続により、下表の案件に対する意見を募集します。
パブリックコメントとは、市の基本的な政策などの策定に当たり、その案を公表し、市民から提出された意見を考慮して意思決定を行い、その意見に対する市の考え方を公表する一連の手続きのことです。
内容の詳細は、各担当課窓口、市役所1 階ロビー、各支所、プリオ窓口センター、御油・牛久保・八南の各生涯学習センター、中央図書館で閲覧できます(第3期豊川市子ども・子育て支援事業計画(案)は、交通児童遊園、各児童館およびふれあいセンターでも閲覧可)。市ホームページにも掲載します。
詳しいことは、各担当課へお問い合わせください。
(1)豊川市環境基本計画2020 改訂版(案)
内容 豊川市環境基本条例に基づき、環境の保全などについての目標や環境施策などの方向性を定めるもの
募集期間 1月7日から2月6日まで
担当課 環境課(電話:0533-89-2141)
(2)第3期豊川市子ども・子育て支援事業計画(案)
内容 子ども・子育て支援法に基づき、切れ目のない支援による子育て環境の充実を目的とし策定するもの
募集期間 1月10日から2月9日まで
担当課 子育て支援課(電話:0533-95-0250)
(3)第3次とよかわ健康づくり計画(案)
内容 健康増進法などに基づき、市民の健康づくりを総合的・効果的に推進するため策定するもの
募集期間 1月10日から2月9日まで
担当課 保健センター(電話:0533-95-4803)
市民協働のまちづくり応援事業所を募集
市民協働国際課(電話:0533-89-2165)
地域全体で連区・町内会、市民活動団体の活動を支援するため、町内会や市民活動団体などに対し、割引などのサービス、活動場所、技術などを提供する「市民協働のまちづくり応援事業所」を募集しています。
登録していただいた事業所には、登録票(ステッカー)を交付します。登録票を店舗などに表示し、町内会や市民活動団体などが利用カードを提示した際には、サービスを提供していただきます。
対象 事業所や販売店など
申込 随時受付。申込書を、直接、郵送(〒442-8601諏訪1丁目1)、またはファックス(0533-95-0010)で市民協働国際課(北庁舎2階)へ。申込書は、市民協働国際課にあります(HPからダウンロード可)
その他 提供するサービスの内容は、自由に設定できます。応援事業所の情報は、HPなどで紹介します
サービス内容の例
敬老会・子ども会などの弁当代金の割引
子ども会のイベントの会場として駐車場を提供
市民活動団体のイベントで、準備や当日の運営をするボランティアの派遣 など
「書かない窓口」を始めます
情報政策課(電話:0533-89-2128)
1月20日(月曜)から、市役所や保健センターで行う一部の手続きにおいて、手書きの負担を軽減する「書かない窓口」を開始します。
これまで来庁者が手書きで行っていた申請書などへの記入を、職員がマイナンバーカードや運転免許証などから住所・氏名・生年月日を読み取ったり、必要な情報を聞き取ったりして、支援します。
対象窓口 市民課、保険年金課、介護高齢課、障害福祉課、子育て支援課、保健センター、市民税課、資産税課
対象手続き 引っ越しに関する手続き、国民健康保険に関する手続き、児童手当に関する手続き、各種証明書の交付に関する手続きなど
持ち物 マイナンバーカード・運転免許証・在留カードなどの本人確認ができるものと、対象手続きで必要な書類など
その他 窓口が混雑している場合は、申請書などに記入していただく場合があります
手続きの流れ(例)
(1)マイナンバーカードなどを利用して、住所・氏名・生年月日などの本人確認を行う
(2)職員による聞き取りに答え、その他の必要な情報を伝える
(3)作成された申請書などの内容を職員と一緒に確認し、署名する
(4)申請の受付、証明書の発行(支払い)
(注記)手続きによっては、署名以外にも一部記入する項目があります。
原動機付自転車や軽自動車などをお持ちの方へ
市民税課(電話:0533-89-2129)
軽自動車税(種別割)は、4月1日現在で豊川市内を主たる定置場として原動機付自転車や軽自動車などを登録されている方に課税されます。このため、譲渡や災害などの理由で現在持っていない車両でも、名義変更や廃車の手続きが済んでいないと税金が課されます。手続きが済んでいない方は、3月中に済ませてください。毎年3月は窓口が大変混雑しますので、早めの手続きをお願いします。なお、車種によって手続き場所が異なるためご注意ください。
車種
- 原動機付自転車(排気量125cc以下)
- ミニカー(3輪以上・排気量50cc以下)
- 小型特殊自動車(農耕作業用・フォークリフトなど)
手続き場所
- 市民税課(電話:0533-89-2129)
- 一宮支所(電話:0533-93-3112)
- 音羽支所(電話:0533-88-8003)
- 御津支所(電話:0533-76-4705)
- 小坂井支所(電話:0533-78-4068)
車種
- 2輪の軽自動車(排気量125cc超250cc以下)
- 2輪の小型自動車(排気量250cc超)
- 被けん引車
手続き場所
中部運輸局愛知運輸支局豊橋自動車検査登録事務所(電話:050-5540-2049)
車種
軽自動車(3輪・4輪以上)(排気量660cc以下)
手続き場所
軽自動車検査協会愛知主管事務所豊橋支所(電話:050-3816-1771)
かかりつけ医・歯科医を持ちましょう
保健センター(電話:0533-95-4801)
かかりつけ医・歯科医とは、体や口の中に不調を感じたときに、気軽に相談ができる身近な医師・歯科医師のことです。いつも同じ医師が診察することで、信頼関係が高まり、意思の疎通が図りやすくなります。また、普段の健康状態や病歴を把握しているため、精密検査や高度な治療が必要となる場合は、専門病院を紹介するなど、適切な対応ができます。
日頃から健康で医療機関と接点のない方でも、健康診断、歯科検診、予防接種などの受診が、かかりつけ医・歯科医を見つけるきっかけになります。
急に具合が悪くなったときに備え、「かかりつけ医・歯科医」を決めて、日頃から相談できるようにしておきましょう。
かかりつけ医・歯科医を選ぶポイント
(1)自宅、または勤務地の近くにある
(2)患者の話をしっかり聞いてくれて、気軽に相談できる
(3)病状や治療法などについてわかりやすく説明してくれる
(4)入院や検査などが必要となる場合は、適切な専門病院を紹介してくれる
なるべく診療時間に受診しましょう
夜間や休日の救急医療機関は、緊急時に対応するための医療機関です。平日の昼間や休日前に体調がおかしいと感じたら、早めに「かかりつけ医・歯科医」で受診するようにしましょう。
かかりつけ薬局(薬剤師)について
かかりつけ薬局を持つと、服薬歴や副作用歴、アレルギーの有無などを把握してもらうことができます。また、複数の医療機関を受診している場合は、成分の重複した薬がないか、飲み合わせが悪くないかなどを確認してくれるため、安心して服用することができます。薬や健康のことを気軽に相談できる薬剤師がいるかかりつけ薬局を持つことも、合わせてお勧めします。
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更新日:2025年01月30日