「広報とよかわ」2025年11月号(今月のトピックス)
今月のトピックス
このコーナーでは、新しく始まる取り組みやたいせつなお知らせをピックアップして紹介します。
二十歳の集い
生涯学習課(電話:0533-88-8035)
日時 1月11日(日曜日)午前10時30分から受付。午前11時から開始
会場 シントーハートアリーナ(総合体育館)メーンアリーナ
対象 平成17年4月2日から平成18年4月1日までに生まれ、令和7年10月1日現在で豊川市の住民基本台帳に登録されている方に、案内状を郵送しています。仕事や学校などの都合で他の市区町村に転出している方や、豊川市に住んでいるが住民基本台帳に登録されていないなどの理由で案内状を受け取っていない方も、当日、参加できます
その他 対象者以外の入場制限を行います。駐車場は、日本車輌駐車場(午後1時に閉門)・プリオ駐車場(1時間無料)を利用してください。駐車台数に限りがあるため、公共交通機関や乗り合わせでの来場をお願いします。
また、18歳の新成人に対して、市ホームページで市長メッセージを掲載します
あいち県民の日・あいちウィーク
企画政策課(電話:0533-89-2126)
県は、11月27日(木曜日)を「あいち県民の日」、11月21日から27日までを「あいちウィーク」とし、県内各自治体で、さまざまな催しや施設の無料開放などを実施します。詳しいことは市ホームページを確認してください。
豊川市で行われる関連イベント
イベント 小坂井文化センターまつり
問合せ先 小坂井文化センター(電話:0533-78-3586)
イベント 文化財施設クイズラリー
問合せ先 生涯学習課(電話:0533-88-8035)
イベント 国際芸術祭「あいち2025」巡回展示「ポップ・アップ!」
問合せ先 国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局(電話:052-971-3111)
(注記)イベントは、追加・変更となる場合があります。
市では、11月24日(月曜日)・25日(火曜日)に下記の公共施設を臨時開館します。
臨時開館する公共施設
臨時開館日 11月24日(月曜日)
施設名 桜ヶ丘ミュージアム
問合せ先 桜ヶ丘ミュージアム(電話:0533-85-3775)
臨時開館日 11月25日(火曜日)
施設名 ひろいし児童館
問合せ先 ひろいし児童館(電話:0533-76-5161)
臨時開館日 11月25日(火曜日)
施設名 こざかい児童館
問合せ先 こざかい児童館(電話:0533-72-2410)
臨時開館日 11月25日(火曜日)
施設名 あかね児童館
問合せ先 あかね児童館(電話:0533-75-2103)
臨時開館日 11月25日(火曜日)
施設名 三河天平の里資料館
問合せ先 三河天平の里資料館(電話:0533-88-5881)
臨時開館日 11月25日(火曜日)
施設名 平和交流館
問合せ先 平和交流館(電話:0533-95-3069)
無料開放のお知らせ
11月25日(火曜日)、桜ヶ丘ミュージアムで開催中の特別展「埴輪大相撲 豊川場所」とジオスペース館プラネタリウムを無料開放します。内容など詳しいことは、各施設へお問い合わせください。
人事行政の運営等の状況
人事課(電話:0533-89-2122)
「豊川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、令和6年度の市職員の勤務条件や服務の状況、研修などについてお知らせします。
人材育成
「豊川市人財育成基本方針」に基づき、職員研修を行っています。また、目標の達成水準で業績を評価する目標管理と、職員の業績や仕事ぶり、能力を評価する人事評価を実施し、職員の能力開発と、より効果的な行政運営を目指します。
職員の任免と職員数
令和12年度までを計画期間とする「第7次豊川市定員適正化計画」により、定員の適正化に努めています。また、令和6年度の採用・退職者数、令和6年度から令和7年度にかけての職員数の増減は以下のとおりです。
令和6年度の採用・退職の状況(単位:人)
(注記)採用は、令和6年4月2日から令和7年4月1日。
(注記)退職は、令和6年4月1日から令和7年3月31日、定年は61歳(医師は65歳)。
(注記)勧奨は、定年前の早期退職。
(注記)その他は、自己都合による退職など。
区分 事務職
採用 35人
定年退職 9人
勧奨退職 3人
その他退職 19人
退職 計31人
区分 技術職
採用 7人
その他退職 1人
退職 計1人
区分 保育士
採用 13人
その他退職 12人
退職 計12人
区分 保健師
採用 5人
定年退職 1人
勧奨退職 2人
退職 計3人
区分 消防職
採用 12人
定年退職 6人
その他退職 3人
退職 計9人
区分 医療職
採用 104人
定年退職 1人
勧奨退職 3人
その他退職 98人
退職 計102人
区分 技能労務職
採用 3人
定年退職 5人
退職 計5人
区分 フルタイム会計年度任用職員
採用 86人
その他退職 80人
退職 計80人
合計
採用 265人
定年退職 22人
勧奨退職 6人
その他退職 215人
退職 計243人
職員数の状況(令和7年4月1日現在)(単位:人)
(注記)職員数は、市長などの特別職、暫定再任用短時間勤務職員、パートタイム
区分 普通会計
部門 議会
6年度職員数 10人
7年度職員数 10人
対前年増減数 0人
区分 普通会計
部門 総務
6年度職員数 220人
7年度職員数 230人
対前年増減数 10人
主な増減理由 新庁舎建設事業体制の強化
区分 普通会計
部門 税務
6年度職員数 54人
7年度職員数 53人
対前年増減数 -1人
主な増減理由 市民税業務の見直し
区分 普通会計
部門 民生
6年度職員数 484人
7年度職員数 499人
対前年増減数 15人
主な増減理由 保育業務の増
区分 普通会計
部門 衛生
6年度職員数 84人
7年度職員数 88人
対前年増減数 4人
主な増減理由 保健予防業務体制の強化
区分 普通会計
部門 労働
6年度職員数 2人
7年度職員数 2人
対前年増減数 0人
区分 普通会計
部門 農林水産
6年度職員数 23人
7年度職員数 23人
対前年増減数 0人
区分 普通会計
部門 商工
6年度職員数 22人
7年度職員数 23人
対前年増減数 1人
主な増減理由 中心市街地業務体制の強化
区分 普通会計
部門 土木
6年度職員数 110人
7年度職員数 108人
対前年増減数 -2人
主な増減理由 住宅政策業務の見直し
一般行政計
6年度職員数 1009人
7年度職員数 1036人
対前年増減数 27人
参考 人口1万人当たりの職員数55.73人(類似団体の職員数53.80人)
区分 普通会計
部門 教育
6年度職員数 73人
7年度職員数 73人
対前年増減数 0人
区分 普通会計
部門 消防
6年度職員数 188人
7年度職員数 192人
対前年増減数 4人
主な増減理由 消防・救急体制の強化
普通会計計
6年度職員数 1270人
7年度職員数 1301人
対前年増減数 31人
参考 人口1万人当たりの職員数69.98人(類似団体の職員数71.58人)
区分 公営企業等会計
部門 病院
6年度職員数 913人
7年度職員数 914人
対前年増減数 1人
主な増減理由 医療体制の強化
区分 公営企業等会計
部門 病院
6年度医療職員数 844人
7年度医療職員数 847人
対前年増減数 3人
主な増減理由 医療体制の強化
区分 公営企業等会計
部門 水道
6年度職員数 35人
7年度職員数 37人
対前年増減数 2人
主な増減理由 経営戦略見直し体制の強化
区分 公営企業等会計
部門 下水道
6年度職員数 24人
7年度職員数 24人
対前年増減数 0人
区分 公営企業等会計
部門 その他
6年度職員数 21人
7年度職員数 20人
対前年増減数 -1人
主な増減理由 国保保険料業務の見直し
公営企業等会計計
6年度職員数 993人
7年度職員数 995人
対前年増減数 2人
合計
6年度職員数 2,263人
7年度職員数 2,296人
対前年増減数 33人
参考 人口1万人当たりの職員数123.51人
医療職を除く合計
6年度職員数 1,419人
7年度職員数 1,449人
対前年増減数 30人
職員の勤務時間と休暇
職員の勤務時間は、原則、午前8時30分から午後5時15分までの週38時間45分です。ただし、病院や消防などはこの限りではありません。職員が取得できる主な休暇などは、年次休暇・介護休暇・育児休業などです。令和6年度の年次休暇の平均取得日数は、12・4日(現業職員などを含む一般職員)でした。また、新たに育児休業を取得した職員は、男性が27人、女性が61人でした。
職員の分限と懲戒の状況
分限処分とは、公務能率の維持と適正な運営の確保という観点から、職員に対して行う処分で、降任・免職・休職・降給があります。また、懲戒処分とは、職員の非違行為に対して職場の秩序を維持・回復するために行われる制裁的な処分で、戒告・減給・停職・免職があります。令和6年度は、分限処分として休職処分を95件(31人)、懲戒処分として、停職処分を1件(1人)、戒告処分を1件(1人)行いました。
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更新日:2025年10月31日