平常時から災害時に備えましょう。

更新日:2025年01月30日

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災害が発生した直後から数日間は、ごみ処理施設、被害地域の安全確認を行うため、ごみ収集を一時的に停止する場合があります。平常時から不燃ごみや資源等のごみ分別の徹底をしておくことが重要です。

分別のお願い

災害発生後は、家庭や避難所からでる生活ごみと災害による片付けごみ(主に粗大ごみ)が発生しますが、ごみの出し方が違いますので、災害発生の際は、分別をお願いします。

ポイント1:生活ごみ

ごみステーションで収集しますが、災害発生後は、一時的にごみの収集を停止する場合があります。腐敗しやすい生ごみ等衛生面から保管に問題のある可燃ごみを優先して収集を開始します。急いで捨てる必要のないごみは、各家庭の敷地内で一時保管をお願いします。

ポイント2:片付けごみ(主に粗大ごみ)やガレキ類

  • 災害による片付けごみやガレキ類の場合は、ごみステーションとは別に市が仮置場を指定します。ご自身で持ち込んでいただくこととなりますので、市からお知らせするまでは、道路脇や空き地に出さずに敷地内で保管してください。
  • 片付けごみをご自身で仮置場へ持ち込むことができない場合は、行政による運搬(ボランティアを含む)が実施されるまで敷地内で保管してください。
  • 片付けごみを仮置場へ持ち込む場合も、分別が必要となります。分別していただくことにより処理期間が短縮され処理費用も軽減されますので、ご協力をお願いします。
入口という看板が立っている空き地の先に、カラーコーンや多数のごみが置かれている写真

この記事に関するお問い合わせ先

産業環境部 清掃事業課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2166
ファックス番号:0533-89-2197
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