新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのごみの捨て方について

更新日:2025年01月30日

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家庭での使用済みマスクなどの捨て方

新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などが家庭にいる場合、鼻水などが付着した使用済みのマスクやティッシュペーパーなどのごみを捨てようとするときには、次の「ごみの捨て方」の手順に沿って、「ごみに直接触れない」「ごみ袋の口はしっかりしばって封をする」、そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに心がけ、感染の予防に努めましょう。

ごみの捨て方

  1. ごみ箱にごみ袋をかぶせてごみを入れます。袋がごみでいっぱいになる前に封をしましょう。
  2. ごみ袋の空気を抜き、マスク等のごみに直接触れることがないよう、ごみ袋の口をしっかりとしばります。ごみが袋の外側に触れてしまったときは、ごみ袋を二重にしてください。
  3. ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。

市民の皆様へのお願い

  • この「ごみの捨て方」の手順に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆様が出したごみを収集する職員やごみステーションを利用する地域の皆様にとっても新型コロナウイルスなどの感染症対策となり、感染症の拡大を防ぐことになりますので、ご協力をお願いします。
  • 使用済みマスクなどのごみのポイ捨ては絶対にしないようにしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

産業環境部 清掃事業課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2166
ファックス番号:0533-89-2197
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