【初開催】保育士向け やさしい日本語出前講座を開催しました!(御津西部保育園)
令和8年1月現在、豊川市には54か国、約9,000人の外国人市民がいます。
外国人市民の増加に伴い、保育園に通う子どもたちも多国籍化しています。
こうした背景を踏まえて、「外国人の園児や保護者に対応する方法のひとつとして、やさしい日本語を学びたい」という気持ちから、御津西部保育園の職員より、やさしい日本語出前講座の依頼がありました。
初の開催となる「保育士向けのやさしい日本語出前講座」の概要は以下のとおりです。
日時・場所・人数・講師

「やさしい日本語」について紹介
- 日時
令和8年1月15日(木曜日)
午後4時10分から60分間
- 場所
御津西部保育園 遊戯室
- 人数
保育士 12名
- 講師
市民部市民協働国際課 国際係 職員
内容
- 豊川市の現状について(市内在住外国人数、外国人市民人口推移(全体・6歳以下)、国籍別人口を紹介)
- 子育て中の外国人の現状について(母国と日本の子育て環境の違い、子どもが保育園に通う外国人の気持ちを紹介)
- 「やさしい日本語」でのコミュニケーションについて(やさしい日本語とは何か、伝えるポイントを紹介)
- 「やさしい日本語」への書き換え(単語・文章)練習
- 普段保育園が配布している手紙を、講師が「やさしい日本語」版にして、具体的な実践例を紹介
年々増加する外国人人口をグラフで提示

子どもが保育園に通う外国人の気持ちを紹介
ベトナム人の母親「連絡帳をやさしい日本語で書いてほしい」
ブラジル人の父親「先生から話しかけてほしい」

「やさしい日本語」で伝えるときのポイントを紹介
(漢語→和語、専門用語→日常語、敬語→普通語、カタカナ語→和語、具体的に伝えるなど)

保育現場で使用する言葉を「やさしい日本語」へ書き換えてみます
(例)保育参観→お父さんやお母さんが、保育園に子どもを見に来る日

保育園が作成した手紙を、講師がやさしい日本語版にして、具体的な実践例を紹介

やさしい日本語に正解はありません
大切なのは、相手に伝えたいと思う気持ちとちょっとした工夫であることを説明
受講者の声
- 園に直結したお話を職員みんなで聴けたことが良かったです。
- 擬音語が伝わりにくいということを初めて知りました。
- 言葉が通じるか不安で、あまり話しかけられないことが多いが、不安なのは外国人の保護者の方だろうと感じました。
- 普段何気なく伝えている日本語でも、伝えられていないのかも?と考えさせられました。
- 園で出した手紙を分かりやすくしてもらったものを見て、端的に伝えるといいことが分かりました。
「やさしい日本語」について学んでみませんか?
「やさしい日本語」は、外国人はもちろん、いろいろな世代の方との会話に使うことができるコミュニケーション方法の一つです。
「やさしい日本語出前講座」では、市民協働国際課職員がお伺いし、「やさしい日本語」や「多文化共生」についてお話します。
お申込みや講座内容等の詳細については、市民協働国際課まで、お気軽にお問合せください。
この記事に関するお問い合わせ先
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2165
ファックス番号:0533-95-0010
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更新日:2026年01月23日