市民憲章
更新日:2018年10月25日
本市は、平成22年2月1日に旧小坂井町を編入合併したことにより、旧宝飯郡4町との合併が完了しました。この合併に伴い、新市の規模、地勢、地域資源等が大きく様変わりしたことや時代の変化により、現在の市民憲章の記述内容が合わない部分がでてきました。
このため、市民憲章を見直すこととなり、豊川市民憲章推進協議会の下部組織として市民憲章検討部会が設置され市民憲章の見直しが行われ、市長に市民憲章の見直しに関する要望書が提出されました。これを受けて豊川市において、新しい市民憲章が平成23年4月1日に告示されることとなりました。
豊川市民憲章前文は、第5次豊川市総合計画における「都市の将来像」を引用しており、第6次豊川市総合計画基本構想の策定により、「都市の将来像」が「まちの未来像」として名称と内容を変更したため、豊川市民憲章の前文の一部を平成28年4月1日に改正しました。
市民のみなさんには、日頃からこの市民憲章の精神のもと自発的なまちづくりにご参加いただきますようお願いします。
市民憲章
(前文)
わたしたちは、 豊川市民 ((とよかわしみん))であることに 誇 ((ほこ))りと 責任 ((せきにん))をもち、 互 ((たが))いに 手 ((て))を 携 ((たずさ))えて、 豊川市 ((とよかわし))の 未来像 ((みらいぞう))、『 光 ((ひかり))・ 緑 ((みどり))・ 人 ((ひと)) 輝 ((かがや))くとよかわ』の 実現 ((じつげん))をめざしてこの 憲章 ((けんしょう))を 定 ((さだ))めます。
(本文)
一 きよらかな 山河 ((さんが))、 輝 ((かがや))く 海 ((うみ))、 自然 ((しぜん))を 守 ((まも))り 住 ((す))みよいまちに
一 歴史 ((れきし))に 学 ((まな))び、 明日 ((あした))を 創 ((つく))る、 文化 ((ぶんか))の 香 ((かお))りあふれるまちに
一 健康 ((けんこう))で、はたらくことに 夢 ((ゆめ))をもち、 力 ((ちから))を 合 ((あ))わせて 豊 ((ゆた))かなまちに
一 よい 子 ((こ))、よい 友 ((とも))、よい 家庭 ((かてい))、 次代 ((じだい))へつなぐ 共生 ((きょうせい))のまちに
一 心 ((こころ))を 合 ((あ))わせてきまりを 守 ((まも))り、 安全 ((あんぜん))で 安心 ((あんしん))できる 希望 ((きぼう))のまちに
市民憲章推進協議会
豊川市民憲章推進協議会は、市民活動における実践を通じて住みよい豊かな豊川市の実現に資することを目的に昭和46年に発足しました。
連区長会をはじめ、市内の各種団体、関係機関の代表者及び学識経験を有する者を委員とし組織し、現在54名で構成されています。
市民憲章推進協議会の活動内容
5月中旬 | 総会 |
5月中下旬 |
豊川市民まつり おいでん祭 緑化まつり 開催 |
7月~9月 | 市民憲章啓発習字 募集 |
12月頃 | 市民憲章啓発習字 作品展示 |
3月下旬 | 新入学児童に市民憲章文入り連絡袋配布 |
総会
令和7年5月19日に総会を開催し関係者37名が集まり市民憲章の推進に関する意見交換を行いました。
おいでん祭 緑化まつり
令和7年5月24日~25日においでん祭を開催しました。
おいでん祭の一角で行われる「緑化まつり」は市の木「クロマツ」や市の花「サツキ」を含む緑化木の無償配布を行いました。
他には、「松ぼっくり人形作り」「市民憲章クイズ」「サツキクイズ」等を行いました。
おいでん祭の開会式では大木会長と来場者の皆様で市民憲章を唱和し市民憲章の啓発に努めました。

市の木や市の花などの苗木を無償で配布し、多くの来場者で賑わいました。
お子様向けに、松ぼっくりを使った人形作り体験を実施しました。
市民憲章クイズでは、大人から子どもまで幅広い世代の方々にご参加いただきました。

市の花『サツキ』とよく似たツツジとの違いについて、クイズ形式で紹介しました。
豊川市民憲章啓発習字コンクール
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更新日:2025年07月16日