第70回愛知県消防操法大会について
大会概要
第70回愛知県消防操法大会が豊田市で開催されます。
この大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の進歩充実に寄与することを目的とし、毎年県内の市町で開催されます。
大会当日は、競技会場での熱気あふれる消防団員の競技をはじめ、企業出店エリアも設置されます。消防関係者はもちろん、多くの皆様にご来場いただき、楽しんでいただける内容となっていますのでぜひご来場ください。
開催日時
令和7年8月9日(土曜)
悪天候等による場合は、予備日として翌日10日(日曜)に順延されます。
開会:午前8時30分
開催場所
柳川瀬公園 多目的広場
(豊田市畝部東町稲荷25)
主催・共催
主催:愛知県、公益財団法人愛知県消防協会
共催:岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町
操法種目と出場団数
ポンプ車操法の部(11団)
小型ポンプ操法の部(11団)
豊川市の出場方面隊及び出場時間
出場方面隊:第1方面隊
出場時間:9時46分頃(小型ポンプ操法の部)
※出場時間は予定ですので、大会進行により多少前後する場合もありますのでご了承ください。
消防操法とは?
消防活動の基本動作を集約したもので、火点を想定した標的を放水により倒すまでのタイムや動作の正確さなどを競います。ポンプ車操法の場合は、ポンプ車を使用し、指揮者、1番員から4番員、補助員の計6人で操法を行います。小型ポンプ操法の場合は、小型動力ポンプを使用し、指揮者、1番員から3番員、補助員の計5人で操法を行います。ホース延長や放水、機械操作などそれぞれの役割が細かく決められています。正確に、素早く、結束して操法を行った団体が高得点を得られます。
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更新日:2025年07月09日