令和6年No.69 息を合わせて
中学年の体育は、プレルボールというネット型ゲームをしました。
ネットを挟んで、3人1チームでボールをバウンドさせてパスをして、相手コートに返します。バレーボールに近いです。
点を取るためには、相手コートの人のいないところへボールを打ち返す必要があります。
そのためには味方同士でパスをして、相手の守るタイミングをずらしたり、相手の3人を近い場所に集めて、相手のいない場所にボールを落としたりするなどの作戦が必要です。
チームで話し合いながら、ゲームに取り組んでいました。
3組は自立活動の時間に「瞬間移動ゲーム」をしました。
先生とAさんが、それぞれ新聞紙で作ったスティックを立てて、自分のスティックから手を放して相手のスティックを持つゲームです。
お互いが立てているスティックが倒れないように、同じタイミングで手を放して、相手の場所に移動することが大切です。
そのためにAさんは、目を合わせて、息を合わせて、「せえの」の掛け声で、一緒に動き始めることが必要だと発言していました。
何回かトライして、ばっちり成功することができました。
中学年の体育も、3組の自立活動も、どちらも「息を合わせて」、協力することができていました。



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更新日:2025年01月30日