11月12日学校の風景
学芸会校内発表会11月7日 発表会9日土曜日

6年生の合唱
7日木曜日に学芸会校内発表会を全学年が体育館に入って行いました。昨年度は、コロナやインフルエンザの関係で、一緒に鑑賞することができない学級がありましたが、今年は久しぶりに全校児童が揃って鑑賞することができました。
1・3・5年生は音楽、2・4・6年生は劇を中心に発表します。これには明確なわけがあります。1年生で鍵盤ハーモニカ、3年生でリコーダー、5年生で合奏や2部合唱というように、その学年の発達段階に合わせてマスターしたい力を育てるためです。劇も同じです。多くの人の前で表現することは大変な勇気がいります。そこを乗り越えた時、何かが変わると思うのです。実際に学芸会を境に変わった子どもたちを多く見てきました。行事を通して成長していく姿が見られるのはうれしいことです。
今年もそれぞれの学年の良さが発揮されていました。発表するそれぞれの学年の姿もすてきでしたが、私が感心したのは5・6年生の鑑賞態度です。年下の子たちを温かく見守る気持ちが伝わってきました。こうした高学年がいる学校は、ますます良い学校になることでしょう。御油小の良いところをまた一つ見ることができました。
土曜日の本番は、お家の方々が見に来てくれるということで、さらに張り切って表現していました。またひとつ御油っ子たちが成長しました。参観くださった皆様、ありがとうございました。

1年生「みつけようたいせつなもの」

鍵盤ハーモニカがんばりました

2年生「11ぴきのねこ」

2年生の合唱

3年生「チャレンジ」

元気にそろった歌声でした

4年生「まぬけ村物語」

なりきった上手な演技

5年生「Go for it!」目標に向かって

多くの楽器を使って合奏

6年生「走れ メロス」

気持ちのこもったきれいな合唱
4年生 ボッチャ体験 11月12日5・6時限目

ボッチャ体験
豊川市人権擁護委員の皆様と愛厚希全の里の方々が、御油小学校に来てくださり、4年生の児童にボッチャ体験をさせてくださいました。ボッチャは今年のパラリンピックで見た子もいて、何となく知ってる競技でした。希全の里の方々にルールを教わり、グループに分かれて競技をしました。
人権擁護委員の方や希全の里の入所者さんたちと一緒にチームを組んで試合をしました。障害のある入所者さんたちがとても上手なので子どもたちから歓声が上がっていました。大変楽しく盛り上がって過ごすことができました。
会場準備なども行ってくださった人権擁護委員の皆様、希全の里の皆様、本当にありがとうございました。

希全の里の事やボッチャのルールを教えてもらいました

イエーイ!上手!!

ランプを使ってみたよ

ランプの補助をしたよ

狙いを定めて最後の一球
更新日:2025年01月31日