12月5日 冬を迎える野鳥の姿を追って 秋の探鳥会(1、3、5年生)
先週に続き、権田茂さん、井上隆司さん、藤原優年さんを講師として、1,3,5年生の秋の探鳥会が行われました。天気は、風はなく曇り空。本格的な冬に向け、景色はモノトーンになってきています。カワセミのような鮮やかな野鳥は目立ちますが、なかなか見つけにくいそうです。
1年生 ここに居ついてるのか!頭まで白いホオジロハクセキレイ!
先日の4年生の探鳥会で発見された、非常に珍しいホオジロハクセキレイに出会うことができました。学校の近くの山陰川付近に住んでいるのかもしれません。

権田さんお世話になります!

今日は何種類見つけられるでしょうか

ノスリのかっこいい後ろ姿

ノスリが見えるぞ

ホオジロハクセキレイの姿をとらえた!!

ぼく、私の好きな鳥
3年生 冬の曇り空は野鳥を見つけるのが大変でした
「チリチリ」と鳴くエナガをはじめ、モズやツグミ、ヒヨドリなど10種類の野鳥を発見しました。モズは木にカエルやカナヘビを刺して食べるという話を聞き、驚きました。

たくさん見つけるぞ!

お堂の前で休憩

冬の曇りは見にくいね

ホオジロ

かわいいエナガ

つぐみ
5年生 冬なのに16種類の野鳥を見つけました
鳥は、冬に体を温かくするために羽を膨らませて温まることやツバメなどの渡り鳥は餌のために他の国に行くことなどを学びました。今回も、青色とオレンジの鮮やかなカワセミに出会うことができました。

冬の野鳥観察について説明を聞きます

ミツバツツジの山道を歩く

善住禅寺にて

カワセミはやっぱり一番きれい

つぐみは珍しいそうです

セグロセキレイとホオジロハクセキレイ
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更新日:2025年01月30日