1月26日 明治に始まった「学校給食」の願い
ページID : 4966
1月24日から「学校給食週間」となっています。給食の時間に栄養教諭の神谷先生による「学校給食の歴史を知ろう」ということでお話がありました。学校給食が始まったのは明治22年山形県鶴岡市の小学校だそうです。当時の給食は、鮭、ひじきに大きなおにぎり2個で、画像を見せてくれました。戦時中には、「すいとん」の味噌汁、戦後には「脱脂粉乳」がでたそうです。昔はパンが多かったのですが、現在ではご飯中心のバランスを考えた豊富なメニューになっています。子どもたちにしっかりと栄養をとって健やかに成長してほしいという願いが込められた「学校給食」について学ぶことができました。

学校給食歴史を知ろう

始まったのは明治22年です

これが明治時代の給食です
この記事に関するお問い合わせ先
- この情報はお役に立ちましたか?
-
より良いホームページにするために皆様のご意見をお聞かせください。
更新日:2025年01月30日