【萩小】12月3日 透明骨格標本で学ぶ 3,4年生特別授業
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講師の松井さんをお招きし、理科の特別授業が行われました。生き物の作りを勉強している4年生。そこに生き物好きな3年生も参加。生き物によって違う骨格のつくりがあることを学びました。特殊な液体で透明になった標本を観察すると、とても生き物の体のつくりがわかります。鳥は身体が軽いことや、飛ぶための特別な骨のつくりになっています。カエルはお腹を膨らませたり、大きな口で餌をいっぱい食べたりするために肋骨がありません。最後に、アメリカザリガニとカエルの標本を、実際に観察用の瓶に入れる作業を体験しました。実物観察する学びで理科の知識は深まります。
ちょっと怖いけど、標本づくりは盛り上がりました！
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更新日：2025年12月09日