【萩小】12月10日「だれもが ゆったりと しあわせに 生きたいとねがっていい」 人権集会
西郷先生をお招きし、1,2,3年生と、4,5,6年生の2回に分かれて、ランチルームで人権集会を行いました。「人権」を理解するのは難しいことですが、西郷先生より「だれもが ゆったりと しあわせに 生きたいとねがっていい」ことだと教えてくれました。相手を大切にすると同時に、自分を大切にすること、でも、実行することは難しいことは当たり前。相手の気持ちを思って「よかったね」と言えることが、人権の大切なワードです。
西郷先生、校長先生のギターと、低学年は鈴木先生、高学年は疋田先生のキーボード伴奏で「ともだちはいいもんだ」をみんなで歌いました。「目と目でものがいえるんだ」そんな心がつながる友達関係をつくりたいですね!

ペケアルバムもこれからに生かせます

電車に乗ってきた人がどんな願いを持っているかわかるかな
私は今、まるアルバムがあります。これからはペケアルバムも増えていくと思うけど、それも大事にしていきます。きめつけたり押し付けたりする前に何かあったか理由を聞くことが大切だとわかりました。これからはまず相手の顔を見て、自分も相手も楽しくできるようにしたいです。

お礼のことば
2年生児童の振り返りより
西郷先生のお話を聞いて悩んでいたことが少しなくなりました。今日寝る前に良かったねを10回言いたいです。あんまり家で言うことないのでがんばります。わかりやすく説明してくれて嬉しかったです。
5年生児童の振り返りより
僕は人に優しくしようと思ったけど、最後は自分も大切にしないとと思いました。僕はいつも自分にネガティブなことを言ってしまうので、もう少し自分に丸をつけれるようにポジティブなことを多く言った方が良いと思いました。
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更新日:2025年12月09日