6月20日 「おもしろい」を増やすコミュニケーション心理学 学校保健集会
ハートコンシャス理事の岡田氏を講師にお迎えし、学校保健集会が行われました。3年生以上の児童と参加希望の保護者が参加し、コミュニケーションについて考える時間になりました。「目玉焼きに何をかける?」に対する答えが人によって違うように、同じものを見ても、人それぞれの考えや思いは違うということを知ることが大切であることや、人間関係を面白く、上手くいくようにさせることを学びました。
以下のような感想がありました。
- 「自分には円に見えるけど、相手には長方形に見えていたら、相手がなんで長方形に見えたのかを考えることも大切だなと思いました」児童
- 「親子間や大人同士のコミュニケーションの中で難しいことが多々あり、反抗期の子どもとのやり取りも悩むことや疲れることもあります。親としての見方だけでなく子供からの見方や子供に言葉をぶつける前に、ツッコミを自分に入れようと思いました」保護者

丸く見える向きと四角く見える向きがあります

お!いっぱい手を挙げている!

目をつぶって他のことを思い浮かべることで、忘れることができます

お礼のことば「自分が見えてない場所を気をつけて相手に思いやりをもってあげたいです。おもしろいアンテナを立てて生活にいかしていきたいです」

今日、学んだことをしっかり振り返ります。
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更新日:2025年01月30日