人権についてのお話
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今年度の人権週間は12月10日で終わりましたが、人権意識を高める取り組みの一つとして、12月14日(木曜日)の朝会にて校長より「だれかのことじゃない」をテーマに、全校児童に向けて話をしました。話の中では、リレー後の友達への心無い言葉を例に挙げながら、自分は「心の声をそのままぶつける人」になっていないか、悲しい思いをしている人をはやしたてたり、見て見ぬふりをしたりしていないかを考えさせました。また、お話の続きに出てきた子のように「心のブレーキのきく人」になれるように伝えました。一人一人が、自分の心のブレーキはきいているか、学級としてはどうかについて、見つめ直す機会にしたいと考えています。
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更新日:2025年01月30日