防災講話
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4・5・6年生を対象に、能登半島地震の救助隊として豊川市から派遣された豊川市消防署の主査さんを招いてお話を聞きました。目的は、防災意識を高め、自分たちにできることは何かを考えるためです。講師から、地震によりどのような被害があったのか、救助や支援はどのように行われたのかについて教えていただきました。子どもたちは、日常生活から水や電気、食料が失われたらどんな生活になるか、石川県では今もそれらが十分にはなく、不自由な生活を強いられている方がいることを学びました。お話をうかがう中で、もっと知りたいこともたくさん見つかりました。そして、自分たちにできる備えは何かを考えることができました。ご家庭でもお子さんと話をして、備えをすすめましょう。
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更新日:2025年02月04日