学校の概要

更新日:2025年01月30日

ページID : 1828

校名(よみ)

全身黄色で頭に葉っぱが生えているキャラクターが左手に袋を持っているイラスト

学校のゆるきゃらみっとりん

豊川市立御津南部小学校(とよかわしりつみとなんぶしょうがっこう)
Mitonanbu Elementary school

校訓

ちえをみがく子 こころをかよわせる子 からだをきたえる子

住所

〒441-0311 愛知県豊川市御津町御馬加美15番地

連絡先

アクセス

JR東海道線愛知御津駅より徒歩10分

教育目標

ちえをみがく

基礎・基本的な知識・技能を確かに身につけ、活用する

こころをかよわせる

事情や事態などを見抜く力を身につけ、適切にもちいる

からだをきたえる

知恵や豊かなこころのやどる元気なからだつくりをする

経営方針:「明るく元気な笑顔あふれる学校~通いたい、通わせたい学校に」

  • 全職員が共通理解のもと、協働して教育活動に取り組み、教育目標の具現化に努める。
  • 子どもが主体的に学びに向かい、共に学び合う「わかる」「楽しい」授業づくりに努める。
  • 子どもが自分の価値を知り、居場所を感じる集団づくりに努める。
  • 保護者・地域と手を携え、活力ある学校づくりに努める。

本年度の重点努力目標:「どうしたらできるか考えよう」

子どもとともに成長する組織力のある教職員集団をめざす。

  • (ア) 現職研修を充実し、見識と力量を高めるための研修に主体的に取り組む。
  • (イ) 職員一人一人が自身の役割等を自覚し、同僚性を発揮し、協働して教育活動に取り組むことで業務改善を図る。

子どもが主体的に学び、共に学ぶことで考えを深める授業づくりに努める。

  • (ア) 子どもの学びを支える学習規律の確立、基礎・基本の定着に努める。
  • (イ) 課題解決に向けて、子どもが主体的に「本気になって取り組む」授業を実践する。
  • (ウ) 全員が参加し、わかった・できるようになったと実感できる授業づくりに努める。

「心の教育」の充実を図る~自他を大切にする心、感謝する心を育む。

  • (ア) 「明るいあいさつ」「元気な返事」「すっきり整理・整頓」の徹底を図る。
  • (イ) 道徳や特別活動等の充実を通して、自他を認め合う心を育む。
  • (ウ) 異学年交流、地域との交流活動を推進し、感謝の心・自己肯定感を育む。

自分の健康に関心をもち、自分で管理できるようにする。

(ア) 家庭とも連携し、「早寝・早起き・朝ごはん」の徹底など、規則正しい生活習慣の確立を図り、健康な生活が送れるようにする。

子どもにとって、安心・安全な環境を作る。

  • (ア) 感染症対策に万全を期し、保護者の理解を得ながら、前向きに教育活動を進める。
  • (イ) 支援を必要とする児童・保護者に対し、外部機関とも連携して、支援のあり方を探る。
  • (ウ) 不登校やいじめ等の問題行動の予防、早期発見および対応・再発防止に組織的に努める。

地域との連携の推進 「みとなんの子どもは御津南の大人が育てよう」

地域の魅力・底力を活かした学校づくり

  • (ア) 家庭や地域、中学校との連携を密にし、保護者・地域の期待に応える教育活動の推進
  • (イ) 地域の自然・人材を活かした地域との協働による学校づくりの推進
建物の壁に古代壁画を意識した太陽と人が描かれている写真

塗り替えした校舎の壁画

ガラスケースの中に土器などが入っている写真

玄関横の長床式土器と土器片

 校庭にあるこの遺跡は、弥生中期に属するといわれ、昭和11年に御津南部小学校講堂建設の工事中に壺型土器20個ほどを掘り出しました。これらの土器は、出土地にちなんで、長床式土器と名付けられ、市の文化財(注釈)に指定されています。
 土器は、胴の部分が大きくふくらみ、口の部分で急にせまくなったそろばん玉の形をしています。この長床式土器は、当時を知る貴重な資料として本校の校長室に展示・保管されています。
 また、玄関横のガラスケースには、長床式土器のつぼと、土器片が展示してあります。このつぼは、平成11年5月4日に、当時6年生の河津幸大さんと、末廣知史さんが本校近くの音羽川の剣橋上流で発見したものです。
 土器片は同年5月6日の発掘調査でつぼの見つかったあたりから発見されました。
(注釈:昭和44年(1969年)2月3日御津町の文化財に指定。現在は平成20年(2008年)1月15日の豊川市合併に伴い、市の文化財に移行)

国際交流

シドニーとメルボルンの位置を示した地図
オーストラリアと日本の国旗の下で並んでいる人たちの写真

姉妹校

  • シデナム・ヒルサイド小学校
  • テイラーズ・レイクスセカンダリー・カレッジ
  • オーストラリア・メルボルン市

交流方法

 平成8年(1996年)に姉妹校提携を結び、平成9年(1997年)にシデナム小より教職員2名、児童6名が御津南部小を訪問しました。
 翌平成10年(1998年)に御津南部小より、職員2名、児童6名がシデナム小を訪問しています。
 以後隔年で、お互いの学校を訪問し合ってきました。
 今年度(平成30年度)は姉妹校提携の締結23年目、交流開始から21年目の年です。今後は、より多くの児童がこの交流に関わっていけるように多様な交流の方法を考えていきます。

平成22年度の交流

 8月18日(水曜)~8月26日(木曜) 教員2名、児童6名が訪問しました。

平成23年度の交流

 10月5日(水曜)~10月11日(火曜) 教員3名、児童6名がシデナム・ヒルサイド小学校より本校を訪問しました。

平成24年度の交流

 8月20日(月曜)~8月28日(火曜) 教員2名、児童6名が訪問しました。

平成25年度の交流

 10月2日(水曜)~10月7日(月曜) 教員2名、児童6名がシデナム・ヒルサイド小学校より本校を訪問しました。

平成26年度の交流

 8月18日(月曜)~8月26日(火曜)まで本校教員2名、児童8名がオーストラリア・シデナム・ヒルサイド小学校を訪問しました。

平成27年度の交流

 9月30日(水曜)~10月5日(月曜) 教員、児童による訪問団がオーストラリア・シデナム・ヒルサイド小学校より、本校を訪問しました。

平成28年度の交流

 8月下旬に、本校教員2名、児童6名がオーストラリア・シデナム・ヒルサイド小学校を訪問しました。

平成29年度の交流

 10月初旬に教員、児童による訪問団がオーストラリア・シデナム・ヒルサイド小学校より、本校を訪問し、交流を深めました。

平成30年度の交流

 オンラインによる交流を行い、多くの児童がオーストラリア・シデナム小学校の児童と交流しました。

令和元年度の交流

 11月初旬に、教員、児童による訪問団がオーストラリア・シデナム小学校より、本校を訪問し、交流を深めました。

令和2年度の交流

 新型コロナ感染症の流行がありましたが、交流委員会を中心にオーストラリア・シデナム小学校との交流をオンラインで行いました。交流委員がコマ回しやけん玉などの昔の遊びを実演しました。

令和3年度の交流

 新型コロナ感染症の流行が続きましたが、交流委員会を中心にオーストラリア・シデナム小学校との交流をオンラインで行いました。交流委員が昔の遊びの紹介に加え、漢字クイズなどを行いました。

令和4年度の交流

 交流委員会を中心にオーストラリア・シデナム小学校との交流をオンラインで行いました。交流委員が和菓子やカップ麺の紹介をしたり、両校の児童が作成した動画を見合ったりしました。

令和5年度の交流

 交流委員会を中心にオーストラリア・シデナム小学校との交流をオンラインで行いました。交流委員が折り紙やけん玉などの日本の遊びを紹介をしました。

この記事に関するお問い合わせ先

御津南部小学校
所在地:441-0311
愛知県豊川市御津町御馬加美15番地
電話番号:0533-75-2003
ファックス番号:0533-75-2973
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