6年生選挙出前トーク(11月28日)
6年生の社会科の学習として、選挙出前トークが行われました。これは、近い将来に有権者となる子どもたちに対して、選挙の大切さを知ってもらうことを目的として豊川市選挙管理委員会が行っているものです。選挙の意義などを講話で説明してもらい、実際の選挙に近い形で模擬選挙も行われました。職員の方が架空の立候補者となって演説し、それを聞いて投票するところまで行いました。実際の選挙で使用される記載台や投票箱が設置され、子どもたちは一人ずつ投票を行いました。集計も投票用紙計数機を使用して、あっという間に数え終わりました。立候補者の政策を聞き、自分の町のリーダーを自分の投票で決めていく過程を学び、子どもたちは選挙の重要性と自分の一票を投じること大切さを学ぶことができました。18歳になったときには、きっと投票に行ってくれるでしょう。


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更新日:2025年11月28日