4・5・6年生舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)(6月17日)
3・4時限目を使い、「舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)」の本公演が行われました。5月14日に行われた前回は5名の皆さんによる楽しいワークショップ形式でしたが、今回はなんと総勢32名もの新国立劇場合唱団の皆様が中部小学校に集まり、本格的な劇場へと生まれ変わる、圧巻の2時間となりました。
ステージの幕開けは、中部小学校の校歌を、プロの圧倒的な声量と美しい混声四部合唱で披露してくださいました。いつも自分たちが歌っている校歌が、体育館を震わせるほどの極上の音楽へと姿を変え、子供たちはと一瞬でその響きに引き込まれ、目を丸くして驚いていました。
前半は「ビリーブ」やベートーヴェンの「第九」など、子供たちにとっても耳馴染みのある名曲の数々が披露され、美しいハーモニーに誰もがうっとりと聴き入っていました。 そして後半は、いよいよ本場の「オペラ」の実演です。間近で繰り広げられる圧倒的な歌唱力と迫真の演技、長年引き継がれてきたドラマチックな物語の世界に、子供たちの視線は釘付けになっていました。
公演の最後には、今度は合唱団の皆さんの素晴らしいリードのもと、子供たちと合唱団が心を一つにして校歌を大合唱しました。プロの響きに包まれながら一緒に声を合わせた経験は、子供たちにとって忘れられない宝物になったはずです。拍手に応えてアンコール曲も披露してくださり、体育館全体の熱気が最高潮に達したまま幕を閉じました。
本物の芸術が持つ「美しさ」と「圧倒的なパワー」を全身で浴び、音楽の素晴らしさを深く心に刻んだ贅沢なひとときとなりました。遠方より中部小の子供たちのために最高のステージを届けてくださった新国立劇場合唱団の皆様、本当にありがとうございました。


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更新日:2026年06月18日