令和6年度0617 救命救急講習
6月17日(月曜日)の放課後、職員が救命救急講習を受けました。これは、万が一の場合の心肺蘇生法と、AEDのつけ方を学ぶものです。
心肺蘇生は、胸骨を同じリズムで絶え間なく、本人が息を吹き返すか、救急隊が到着するまで圧迫する必要があります。この継続が大切で、職員で連携して行うことを実践的にトレーニングしました。AEDは、音声ガイダンスに従えばいいのですが、いざというときは、焦ってうまく行えないときがあります。いざというときのためには、やはり日頃からこういう研修で学ぶことが大切です。
今回の研修を通して、子どもたちの命を守る大切さを再確認しました。万が一はない方がいいのですが、いざというときのために、しっかりと今回学んだことを実践できるようにしていきます。

毎年1回、継続的に実施している講習です。

万が一に備えて、危機感をもって臨んでいます。
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更新日:2025年01月30日