令和6年度0830 生き物の森だより(8月)
8月の生き物の森だよりは、前半猛暑、後半台風による大雨と、2つの表情を見せていました。前半の猛暑のときは、朝方も30℃近くもある、1日中涼しくならない日が続き、気持ち、森の樹々たちもぐったりしているように見えました。一方、後半の大雨が続く日々は、最初は水を得て元気になったものの、その後は太陽が出ない日々に、これも別の意味で太陽が恋しいように感じました。森の生き物にとっては試練の8月だったのかもしれません。
そんな8月の下旬の夕方、森に行くと、鈴虫などの秋の虫の音色が聞こえてきました。まだ姿は見えませんでしたが、少しずつ秋が近づいてきているように感じます。

森の向こうには夏の雲が。

森の中は葉っぱに太陽が遮られて暗く。

森の中からは空はほとんど見えません。

森の外と比べても明るさが違います。

台風の影響による大雨。森は暗く見えます。

台風の影響がないことを祈ります。
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更新日:2025年01月30日