令和5年度0613 5年生・福祉実践教室
6月13日(火曜日)、5年生を対象に、福祉実践教室が行われました。
5年生は、総合的な学習の時間で、「ふくし」教育を学んでいます。「ふくし」とは「ふだんの くらしを しあわせに」とよく言われます。この言葉通り、世の中のすべての人が暮らしやすい社会をめざす必要があります。
今回は豊川市社会福祉協議会から派遣された各団体のご協力により、「発達障がい者理解」「車いす」「ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」「手話」の5つの講座が開設されました。どの講座も、内容がわかりやすく、子どもたちは真剣に学んでいました。
この学習を生かして、子どもたちはより「ふくし」について探究していきます。これからどのような学びがされていくのか、今から楽しみです。
発達障がい者理解講座。
お互いの特性を知ることが大切です。
車いす講座。
段差等に気を配りながら誘導します。
ガイドヘルプ講座。
2人1組で、目が見えない人を誘導します。
高齢者疑似体験講座。
いろいろな道具を使い疑似体験をしました。
手話講座。
自分の名字を手話で教えてもらいました。
更新日:2025年02月05日