令和5年度1006 銀杏集め
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桜木小の運動場東側には、イチョウの木8本植わっていて、そのうち2本は雌株(メスの木)です。雌株は秋になるとたくさんの銀杏の実をつけます。この2週間、その実がたくさん落ちていました。
昔は銀杏は落ちていると、授業で集めてきれいに種子を取り出したり、地域の人が取りにきたりしていました。しかし、今は独特なにおいがあり、踏むと滑るので、どちらかというと厄介者扱いされています。
先週のPTA奉仕作業に加えて、今週は外庭掃除の子たちが銀杏をたくさん拾い集めてくれました。おかげでほとんどの銀杏を集めきりました。これでこの辺りで遊ぶ時にも滑らず安心です。快く拾ってくれた子たち、ありがとう。
一生懸命集めてくれています。
手いっぱいに集めた銀杏の実。
更新日:2025年01月31日