令和5年度0508 6年生・理科「ものの燃え方」の実験
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6年生の理科の最初の学習は、「ものの燃え方」です。子どもたちは実験を通して、ものが燃えるには、燃えるものと酸素が必要だということに気づいてきました。4月の下旬には、酸素を遮断したまま熱して炭をつくる体験を行いました。
5月8日(月曜日)、6年生2クラスとも炭づくりを終え、教室横に自分たちの作った炭を展示しました。早速興味をもって見に来る6年生の子たちがたくさんいました。
理科の授業は、観察と実験が大切です。これからも、子どもたちの興味がわく授業をめざしていきたいと思います。
どの気体がろうそくを燃やすのだろう。
アルミニウムも酸素の中では燃えるよ
ガスバーナーで熱して炭づくり
どんな炭ができたかな。
どんな炭ができたかな。
炭は黒いまま、元の形を残しているね。
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更新日:2025年02月04日