令和5年度0721 職員作業
1学期の終業式を終え、日中でもシーンと静まり返った日々が続くようになりました。そんな夏休みの1日目の7月21日(金曜日)、職員全員で普段ではできないところを協力して作業しました。
外は、運動場の隅の側溝の掃除をしました。側溝周辺は芝地のため、定期的に蓋を開けないと草に埋もれてしまいます。そんな埋もれかけていた蓋を開け、中の泥を掻き出してきれいにしました。午前の早い時間帯とはいえ、重労働で、みんな汗だくだくになって作業しました。
体育館では、長年使っていなかった学芸会等で使った大道具等の処分をしました。道具が保管されていたところはきれいに片付きすっきりしました。
児童用のトイレでは、こびりついた尿石を取ることをしました。黄ばんでいた便器がすっかり元の白さを取り戻しました。そのほかにも倉庫や事務室等の整頓をしました。
普段は子どもたちへの学級指導などで、時間がとれない部分もこれですっきりです。夏休み明け、子どもたちはこの小さな変化に気づくでしょうか?今から楽しみです。
草がはびこった蓋を開けるのに一苦労。
どんどん泥を掻き出していきます。
古い大道具を片づけています。
尿石取り。ごしごしと。
いろいろな部屋の整理を。
更新日:2025年02月05日