令和5年度0707 3年生・豊川稲荷見学
7月7日(金曜日)、総合的な学習の授業の一環として豊川稲荷へ校外学習に行きました。知っての通り、豊川稲荷は豊川市きっての有名な観光地。ほとんどの子が初詣等で訪れたことがあります。しかし、ボランティアガイドさんに、改めて解説してもらうと、これまで気づかなかったことがいくつもありました。
例えば、豊川稲荷は正式には、「豊川閣」あるいは「妙厳寺」と呼ばれていること、曹洞宗のお寺が「豊川陀枳尼眞天(だきにしんてん)」という女性の神様を守っていること、2つある鳥居には。お寺を表す卍の文様が描かれていること、など、子どもたちが興味をひくことをたくさん教えてもらいました。改めて豊川稲荷を知る中で、豊川市への誇りを感じる子が、また増えた校外学習となりました。
ボランティアガイドさんには、お暑い中、ていねいに教えていただきありがとうございました。
豊川稲荷まで歩いていきました。
ガイドさんに「お願いします」。
総門はとても立派だね。
門の扉は1枚の杉の板が使われているよ。
鳥居には卍の毛様が彫られているよ。
鐘楼は日本でも指折りの大きさ。
本殿はとても大きいね。
春分と秋分の太陽はあの鳥居の延長線上に昇るよ。
千本のぼりの中、最奥部の霊狐塚へ。
たくさんの狐が出迎えてくれたよ。
更新日:2025年02月05日